「彼女のファンは彼女の破局について聞くことに慣れていますが、ジョーと一緒になってから彼女のロマンスに対する考え方は変わり、それは音楽にも反映されるでしょう」と、コメント。失恋ソングよりもラブソングが中心になるようだ。

人気歌手のテイラー・スウィフトが、2年ぶりに新曲制作を開始したと報じられている。ザ・サン紙が伝えている。

これまで9枚のスタジオアルバムをリリースしてきたテイラー・スウィフト。そんなテイラーが、約2年ぶりにオリジナルアルバムを制作中だという。

テイラーはここ数週間、米テネシー州ナッシュビルで作曲とレコーディングに忙しく、実験的なアルバムでファンをおどろかせようとしていることが明らかになった。

テイラーといえばこれまで楽曲の中で、ハリー・スタイルズやジェイク・ギレンホールなどの元恋人について歌ってきたが、このプロジェクトでは俳優で長年交際しているジョー・アルウィンとのロマンスを歌っていると伝えられている。

ある音楽関係者は「テイラーは新しいサウンドに手を加えるプロセスを楽しんでいて、次のアルバムでは様々なジャンルを披露する予定で、ファンをおどろかせることでしょう」と、新たなサウンドを取り入れていることを明らかにした。

さらに関係者は「また、これまででもっともコラボレーションの多いアルバムになる予定で、新進気鋭の女性アーティストやプロデューサーと一緒に仕事をすることを熱望しているようです」「彼女は最近、友人たちを招いて一緒に作曲をしたのですが、彼らが作った曲は彼女のチームにスティーヴィー・ニックスやジョーン・アーマトレイディングを思い起こさせたそうです」とも明かしている。

「彼女のファンは彼女の破局について聞くことに慣れていますが、ジョーと一緒になってから彼女のロマンスに対する考え方は変わり、それは音楽にも反映されるでしょう」と、コメント。失恋ソングよりもラブソングが中心になるようだ。


提供・tvgroove

【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!