IZONE(アイズワン)出身のイ・チェヨンが、新型コロナウイルスに感染した。所属事務所のWMエンターテインメントによると、イ・チェヨンは現在、自宅隔離及び在宅治療を受けており、すべてのスケジュールを中断しているという。
IZONE(アイズワン)出身のイ・チェヨンが、新型コロナウイルス(以下、コロナ19)に感染した。
所属事務所のWMエンターテインメントは7月12日、イ・チェヨンの公式SNSを通して「当社所属アーティストであるイ・チェヨンの、コロナ19感染を案内いたします」というお知らせを掲載。
所属事務所は「イ・チェヨンは7月12日、先制的に行った迅速抗原検査で陽性判定を受けました」「イ・チェヨンは、コロナ19の3回目のワクチン接種を完了した状態です」と伝えた。
そして「現在、すべてのスケジュールを中断し、防疫当局の指針に従って自己隔離及び在宅治療に集中しています」と、イ・チェヨンのワクチン接種の状態及び陽性判定後の状態を説明。
「当社は、アーティストの健康を最優先に考慮し、治療と回復に専念できるよう、最善を尽くします」と付け加えた。
イ・チェヨンは、2018年に放送されたMnetオーディション番組『PRODUCE 48』のプロジェクトであるIZONEでデビューし、2021年4月まで活動した。
IZ*ONEの活動終了後、同年に放送された女性ダンサーサバイバル番組『Street Woman Fighter』にWantのメンバーとして出演。
彼女は、2022年7月9日と10日に開催された『Street Woman Fighter』リユニオンコンサート『THE NEXT ERA』に参加した。
(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者 / 翻訳:石田樹梨)