女優のパク・ウンビンが、現在出演中のENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のセリフ量について言及した。インタビューでは他にも、ウ・ヨンウの役作りや、キンパの好みについても明かされている。


女優のパク・ウンビンが、出演中であるENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のセリフ量について言及した。

ENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演している女優のパク・ウンビン

7月19日、Netflix(ネットフリックス) Koreaは、公式インスタグラムを通して”なんでも聞いてください”というパク・ウンビンのインタビューを公開した。

この日、パク・ウンビンは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』と関連する様々な質問を受けた。

彼女は「ものすごいセリフ量でしたが、覚えるのが大変ではなかったですか?」という質問に「そうですが、どうすることもできません。やりきらなければなりません!」と愉快に答える。

また、「ウ・ヨンウの話し方、歩く姿勢などはどうやって練習したのか気になります」という質問には、「真似をするのはいけないと思って、(自閉スペクトラム症)診断基準に合わせて勉強したので、特別に練習したことはありません」と説明。

そして「最も愛するキンパ(韓国の海苔巻き)」については、「チーズキンパも好きだし、ツナキンパも好きです。私はウ・ヨンウのようにひとつのものだけを食べていては、飽きてしまうと思います」と話し、笑いをを誘った。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を同時に持つ新人弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン扮)の、大型ローファーム生存記を込めたドラマだ。

(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:松原すずの)