歌手のソンミが、DanceKangのYouTube(ユーチューブ)チャンネルに登場した。映像でソンミは、Wonder Girls(ワンダーガールズ)時代を回想。『Tell me』も『This fool』も好きではなかったと明かした。
『Heart Burn』でカムバックした歌手のソンミが、Wonder Girls(ワンダーガールズ)時代を回想した。
7月20日、DanceKangのYouTube(ユーチューブ)チャンネルに、『結局ソンミ様とテールスープを食べました‥|遊んでいく? EP.4 ソンミ』というタイトルの映像が掲載された。
この日、DanceKang兄妹とソンミは、一緒に料理を食べながらトークを交わした。この過程で、DanceKang兄妹の幼い頃が収められた映像が公開され、この時から、きらびやかなダンス力を披露した2人の姿に、ソンミは感嘆の声を連発。
特に妹のジョルミは、映像の中から流れるWonder Girlsの『This fool』に言及し、「私たちは、この歌を聴くと胸がジーンとする」と話し、DanceKangは「ソンミさんは、この歌はどう?」と尋ねた。
これに対し、ソンミは「私は、あまり好きではなかった。『Tell me』も『This fool』も好きではなかった」と話した。
彼女は「『This fool』は、なぜ好きではなかったのかというと、その時私がサンバイザーをつけていたから。サンバイザーをつけて泣いた。当時15歳(日本年齢)だったので、可愛いものを着たかった」「フィッティングをしなければならないというので行った。そこで、私の頭にいきなりニットのサンバイザーを被せた。しかも、ヘアスタイルは爆弾のような頭だった」と説明。
そして「個人的に、2005年~2007年が、韓国のファッション暗黒期だったと思う」「二度と戻ってはいけない流行」と強調し笑いを誘った。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:石田樹梨)