歌手のZICOが、新型コロナウイルス感染後の健康状態について言及した。ZICOは自身のインスタグラムで、「軽い喉の痛みはあるものの、深刻な症状はない」と伝えている。所属事務所側も、現在は自宅治療中であることを明かした。
歌手のZICO(ジコ)が、新型コロナウイルス(以下、コロナ19)感染後、健康状態について言及した。
7月25日、ZICOは自身のインスタグラムストーリーズに、「あまり心配しないでください!」という文を投稿した。
そして「軽い喉の痛みがあるだけで、深刻な症状はありません。すぐに回復して戻ります」と健康状態について言及。さらに「『Freak』のリリースは変動なく、27日です」と付け加えた。
この日、彼の所属事務所であるKOZエンターテインメントは、ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)を通して、ZICOのコロナ19感染の知らせを伝えた。
所属事務所は「ZICOは7月25日午前、自己診断キットで陽性であることを確認し、迅速抗原検査を通して、コロナ19の陽性判定を受けました」と、現在は在宅治療中であると明かした。
ZICOの4枚目のミニアルバム『Grown Ass Kid』については、「予定通り、7月27日に発売されますが、今週の『M COUNTDOWN』、『ミュージックバンク』、『人気歌謡』の出演日程はキャンセルとなりました」と伝えている。
最後に「アーティストの活動再開日程は、再びご案内いたします」と付け加えた。
4月に軍服務を終えたZICOは、4thミニアルバム『Grown Ass Kid』をリリースし、カムバックする。カムバックを控えた7月19日には、先行公開曲である『SEOUL DRIFT』を発表した。
(TOPSTAR NEWS キム・ヒョンソ記者 / 翻訳:松原すずの)