俳優のヨ・ジングが自身のインスタグラムを通して、tvNドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』放送終了の所感を明かした。彼は、俳優や現場スタッフ、そして視聴者に感謝の気持ちを伝えている。


俳優のヨ・ジングが、tvNドラマ『LINK:ふたりのシンパシー(以下、LINK)』放送終了の所感を明かした。

tvNドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』放送終了の所感を明かした俳優のヨ・ジング

7月27日、ヨ・ジングは自身のインスタグラムに「ウン・ゲフンと泣いて笑って大変で、愛することができる日々がとても幸せでした!」という文章を投稿した。

彼は「現場で共に頑張って、笑ってくださった俳優、監督、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。おかげでまた幸せでした」と感謝を伝えている。

さらに「これまで『LINK』と共に、”リンク”してくださった視聴者の皆さんに、心より感謝申し上げます。愛していただき、ありがとうございました」と付け加えた。

共に公開された写真でヨ・ジングは、花束を持ったままポーズを取っている。幸せに微笑んでいる彼の姿に視線が集まっている。

これを見たネチズン(ネットユーザー)は、「本当にお疲れ様でした」、「おかげで幸せな2カ月を過ごしました」、「次回作でまた会いましょう」などの反応を見せた。

ドラマ『LINK』は、18年ぶりに再び始まったリンクにより、ある男性が見知らぬ女性のあらゆる感情を感じながら繰り広げられる、感情共有ファンタジーロマンスを描いている。

ヨ・ジングは劇中、チファドンという少し古びた町に、レストランをオープンしたウン・ゲフン役を演じ、熱演を繰り広げた。

ドラマ『LINK』の後続作としては、キム・ミンジェ、キム・ヒャンギ主演の『朝鮮精神科医ユ・セプン』が放送される。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョンソ記者 / 翻訳:松原すずの)