ENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が、”NetflixTVプログラム部門世界トップ10″の3位に名前を上げた。本作は、米国からリメイク制作の提案を受け、検討中だという。
ENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(以下、ウ・ヨンウ)』が、Netflix(ネットフリックス)”今日のTVプログラム(ショー)トップ10″の3位に安着した。
7月28日(現地時間)、OTT(オンライン動画サービス)コンテンツ順位集計サイトのフリックスパトロール(FlixPatrol)によると、『ウ・ヨンウ』が”NetflixTVプログラム部門世界トップ10″の、3位に名前を上げた。
現在『ウ・ヨンウ』は、Netflixを通して同時放映され、31カ国の言語で世界に送り出されている。
これに先立ち『ウ・ヨンウ』は、7月8日に8位で10位圏内に初進入し、7月14日には6位に浮上した。
また、最近Netflixは、該当ドラマが非英語圏ドラマ部門で、2週連続視聴時間1位を記録したと明かした。
この日、”NetflixTVプログラム部門世界トップ10″の1位に輝いた作品は、Netflixオリジナル『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズで、2位は『ヴァージンリバー』だ。
このように『ウ・ヨンウ』の世界的人気が続いている中、リメイク提案を受けたことが明らかとなった。
7月14日、制作会社のASTORY(エイストーリー)は、該当ドラマが米国からリメイク提案を受け、検討中だと明らかにした。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、自閉スペクトラム症を持つ天才弁護士が、法律事務所に入社し、自身ならではの方法で、事件を解決するストーリーを描いている。毎週水・木曜日に韓国のENAで放送される。
(TOPSTAR NEWS キム・ヒョンソ記者 / 翻訳:松原すずの)