女優のハン・ソヒが、ドラマ『京城クリーチャー』撮影中に、顔面を負傷した。所属事務所によると、手術をするほどひどい怪我ではなく、病院で応急処置を受けたという。
女優のハン・ソヒが、ドラマ『京城クリーチャー』撮影中に、顔面を負傷した。
8月3日、ハン・ソヒの所属事務所である9atoエンターテインメントは、多数のメディアを通して「ハン・ソヒがドラマ『京城クリーチャー』の撮影中、顔面に負傷を負いました」と明かした。
そして「大きな負傷ではなく、近くの病院に移動して応急処置を受けました」「手術を受けるほどの状態ではありません」と伝えている。
最後に「ハン・ソヒは、しばらく休息を取りながら、経過を見ているところです」「予定された撮影日程に、大きな影響はないと思われます」と付け加えた。
これに先立ち同日、韓国メディアのスポーツ朝鮮は、「ハン・ソヒが高難度のアクションシーンを撮影していたところ、目の付近を負傷した」と報じた。
ハン・ソヒが撮影している『京城クリーチャー』は、時代の闇が最も濃かった1945年の春、生存が全てだった2人の若者が、貪欲の上に誕生した怪物に立ち向かう、クリーチャースリラーを描いた作品。
SBS『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズのカン・ウンギョン作家と、SBS『ストーブリーグ(2019)』のチョン・ドンユンPDがタッグを組んだ期待作だ。
ハン・ソヒとパク・ソジュンの主演で、韓国で2023年に公開予定だ。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:松原すずの)