ASTRO(アストロ)のメンバーで俳優のチャウヌが、ドラマ『この恋愛は不可抗力』の出演オファーを受けた。チャウヌはこれまで、JTBC『私のIDは江南美人(2018)』、MBC『新米史官ク・ヘリョン(2019)』、tvN『女神降臨(2020)』などに出演し、多彩な演技力を披露してきた。
ASTRO(アストロ)のメンバーで俳優のチャウヌが、ドラマ『この恋愛は不可抗力』の出演オファーを受けた。
8月3日、所属事務所のFantagio(ファンタジオ)は、韓国メディアのTOPSTAR NEWS(トップスターニュース)を通じて、「チャウヌがドラマ『この恋愛は不可抗力』(脚本:ノ・ジソル、演出:ナム・ギフン)の出演オファーを受けた」「オファーを受けた作品のひとつ。決定されたわけではない」と明らかにした。
これに先立ち同日、韓国メディアのスポーツ朝鮮が、ある芸能界関係者の言葉を借りて、「チャウヌが『この恋愛は不可抗力』の主人公になる」と報道した。
本作は、300年余り前に徹底的に封印された禁書を得ることになった女と、その禁書の犠牲になった男の、不可抗力的ロマンスを描いた作品だ。
報道によると、チャウヌがオファーを受けたのは、オンジュ市庁の法律諮問官である弁護士、チャン・シンユだという。
チャウヌは、JTBC『私のIDは江南美人(2018)』、MBC『新米史官ク・ヘリョン(2019)』、tvN『女神降臨(2020)』などに出演し、多彩な演技力を披露してきた。現在は、ドラマ『アイルランド』の放送を控えている。
『この恋愛は不可抗力』は、tvN『100日の郎君様(2018)』、SBS『女の香り(2011)』など、多数のヒット作を生み出したノ・ジソル作家が執筆、Disney+(ディズニープラス)『キス・シックス・センス』、tvN『オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~(邦題/2020)』、OCN『ボイス3(2019)』、『愛の迷宮‐トンネル‐(邦題/2017)』のナム・ギフン監督が演出を担当する。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:長谷川朗子)