​​8月13日に放送されたMBC『ビッグマウス』の第6話は、全国10.8%、首都圏10.8%の視聴率を突破し、自己最高記録を再び更新した。本作には、俳優のイ・ジョンソク、少女時代のメンバーで女優のイム・ユナらが出演している。


​​MBC『ビッグマウス』が視聴率10%を突破し、金土ドラマで1位を走っている。

​​MBC『ビッグマウス』で主演を務めるイ・ジョンソク(左)とイム・ユナ

8月13日に放送された第6話は、全国10.8%、首都圏10.8%の視聴率で自己最高記録を再び更新し、同時間帯のドラマ1位の座を守った。

特に、死んだソ・ジェヨン(パク・フン扮)の未発表論文の場所が明らかになるシーンでは、最高12.2%まで跳ね上がった(ニールセンコリア基準)。

この日の放送では、本格的な共助に乗り出したパク・チャンホ(イ・ジョンソク扮)とコ・ミホ(イム・ユナ扮)の姿が描かれた。

パク・チャンホから、全ての話を聞いたコ・ミホは、夫に対する信頼を回復。さらに「論文は自身が探す」と固い意志を見せた。

服役者がグループに分かれ、採血をする姿を見て、理由を気にするかと思えば、クチョン病院の殺人事件に対する証拠を提示したチャン・へジン(ホン・ジヒ扮)と、新しい関係を形成したりもした。

パク・チャンホは、V.I.Pたちが病保釈を申請したという知らせに、ハン・ジェホ(イ・ユジュン扮)を召喚し、自分を裏切るなと脅迫した。その後、V.I.Pたちは、サスル派にパク・チャンホを排除してほしいと依頼。

しかし、パク・チャンホは刑務所を離れるV.I.Pを見つめ、意味深な表情で嘲笑した。彼は「お前たち全員、カモにされたんだ」と語り、好奇心を刺激した。

『ビッグマウス』は、毎週金曜日と土曜日の夜9時50分に韓国で放送される。

(スポーツ韓国 チョ・ウネ記者 / 翻訳:松原すずの)