さらにこの『ドラゴ』に、かつて共演しこの役を演じたドルフ・ラングレンが続投すると知ったスタローンは、「ドルフ、なんで電話の一本もしてくれなかった?」と悔しさをにじませると、「寄生虫プロデューサー」、「搾取された犠牲者アーティスト」とのハッシュタグを添えた。

スタローンは1976年に第一弾『ロッキー』が公開されて以降、『クリード』を含むシリーズ8作品全てにロッキー・バルボア役で出演している。すべての作品で脚本または共同執筆にたずさわるだけでなく、内4本では監督をつとめていた。

なお、ドルフ・ラングレンはスタローンのこの主張を受け、「現時点で正式な脚本もなければ、契約や監督についてもなにも聞いていない。友人のスタローンも何かしら関わっているのだと思っていた」とコメントを発表している。


提供・tvgroove

【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!