さらにこの『ドラゴ』に、かつて共演しこの役を演じたドルフ・ラングレンが続投すると知ったスタローンは、「ドルフ、なんで電話の一本もしてくれなかった?」と悔しさをにじませると、「寄生虫プロデューサー」、「搾取された犠牲者アーティスト」とのハッシュタグを添えた。
スタローンは1976年に第一弾『ロッキー』が公開されて以降、『クリード』を含むシリーズ8作品全てにロッキー・バルボア役で出演している。すべての作品で脚本または共同執筆にたずさわるだけでなく、内4本では監督をつとめていた。
なお、ドルフ・ラングレンはスタローンのこの主張を受け、「現時点で正式な脚本もなければ、契約や監督についてもなにも聞いていない。友人のスタローンも何かしら関わっているのだと思っていた」とコメントを発表している。
提供・tvgroove
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