婚活デート1回目・男性の注意点

婚活デートの1回目で男性が気を付けなくてはいけないのは、女性の話を聞いてあげるということです。 婚活パーティーの時や、お見合いなどの時には短い時間しかお互いの話をしなかったと思いますが、基本的に女性はおしゃべりです。 相手の話を聞くよりは、自分の話をしたいと考えることが多いのは事実です。 またあまり自分のことばかり話しすぎると、女性は「自分にはあまり興味がないのかも」と思ってしまうかもしれません。

 婚活デートでの告白のタイミングは?注意点を男女別に解説!
(画像=『lovely』より引用)

2人でご飯を食べる時には、1回目の婚活デートでは男性が奢ってあげるほうが良さそうです。 今の世の中、女性も働いていることが多いので、割り勘でいいんじゃないか、という人もいると思いますが、1回目から女性と割り勘にする男性はモテません。 できれば、告白をするまでは男性が奢った方が良さそうですが、少なくとも1回目の婚活デートでは男性が食事を奢るようにしましょう。

 婚活デートでの告白のタイミングは?注意点を男女別に解説!
(画像=『lovely』より引用)

もしも1回目の婚活デートで告白をする場合は、あまり相手のことがわかっていない状態で告白をすることになります。 自分が相手のことをわからないということは、相手も男性のことがわからない状態で告白されることになります。 知らない相手のことを好きになれるのか不安に思って、振られてしまうことがあるというデメリットも理解をしておきましょう。

 婚活デートでの告白のタイミングは?注意点を男女別に解説!
(画像=『lovely』より引用)

婚活デート1回目・女性の注意点

1回目の婚活デートでの女性の注意点は、まずは相手が一緒に居て楽しめる相手かを見極めることです。 女性のほうが男性よりも、結婚に関しては前向きで現実的に考えているところがあります。 そのため、ついつい男性を質問攻めにしてしまう傾向があるようです。 仕事内容は、どれくらいの収入があるのか、結婚後の住居はどうなるのか、親との同居はあるのか。 もちろん、いずれは聞かなくてはいけないことですが、1回目の婚活デートから矢継ぎ早に質問をしてしまうと男性はびっくりしてしまいます。

 婚活デートでの告白のタイミングは?注意点を男女別に解説!
(画像=『lovely』より引用)

意外なことに、男性のほうがロマンチックなところがあるので、あまり現実的な話はしないほうがいいでしょう。 ただどうしても気になる1点を今日は聞こう、というぐらいならいいと思います。 会話で、家でご飯を食べるという話になった時に、「結婚したら同居のほうがいいですか?」とさらっと聞いてみたりすれば、それほど重い会話にならずにすみます。 また1回目の婚活デートで、相手と連絡先を交換することがあると思います。 もしも2回目はないな、と思った時には連絡先を交換しないほうがいいでしょう。 婚活デートは、お互いに結婚を前提に付き合う相手を探している場所です。 ヘタに相手に期待を持たせてしまうのは、逆に相手に失礼です。

 婚活デートでの告白のタイミングは?注意点を男女別に解説!
(画像=『lovely』より引用)