俳優のコリン・ファレルが、新作映画『13人の命』の撮影中に、かなり大変な思いをしたようだ。
『13人の命』は、予期せぬ暴風雨の中、タイ北部のタムルアン洞窟に閉じ込められた地元のサッカーチームを救出するために、世界中が取り組んだ驚くべき実話を描いた映画。水没した狭い洞窟の迷路を進むことができる、世界で最も技術と経験のあるダイバーのチームが、タイ軍と1万人を超えるボランティアとともに、12人の少年とそのコーチを救出するために困難な救出に挑むというストーリーだ。
コリンは、過激な水中シーンの撮影に特に恐怖を感じたと告白した。「一言で言えば恐ろしい」とコメントした彼は、水面が見えないことが恐ろしく、「ただただ(心が)大混乱に陥る 」と付け加えた。さらに、水中でパニック発作を経験したことまで話し、「新しい経験 」とコメントした。
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