アリアナ・グランデがピート・デヴィッドソンと電撃結婚するも破局？

アリアナ・グランデとピート・デヴィッドソンのお揃いタトゥーが話題！

アリアナ・グランデとピート・デヴィッドソンは3週間前という短い期間ながらにお互いに関連したタトゥーを複数個入れていたことが分かっています。どこに入れていたのか、どんなタトゥーだったのかをご紹介します。

アリアナ・グランデはピート・デヴィッドソンと婚約中、薬指に「Pete」というネームタトゥーを入れていることが分かっています。新ネイルを担当したネイリストがInstagramで投稿した写真をよく見ると、小さく「Pete」と入れられています。

アリアナ・グランデはもともとお気に入りの映画、1961年作品「ティファニーで朝食を」のセリフ「mille tendresse」(フランス語で千の優しさという意味)というフレーズをうなじにいれており、ピート・デヴィッドソンはアリアナ・グランデとの交際期間中にそっくりそのまま真似していました。　

また、2人の右手親指には「Reborn」(再起という意味)という言葉を6月にお揃いで入れていたそうです。

わずか2週間という交際期間で婚約した2人ですが、アリアナ・グランデは足首あたりに「8418」という数字のタトゥーを入れました。

その数字の意味はニューヨーク市消防局の消防士だったピート・デヴィッドソンの父が、2001年に起きたアメリカ同時多発テロで命を落とした際につけていたバッジの番号と言われています。

これはピート・デヴィッドソンの左腕に以前から入れているタトゥーと同じだそうです。また、アリアナ・グランデは7歳で父を亡くしたピート・デヴィッドソンのことを想ってタトゥーを入れたとのことです。

2人は交際中にお揃いのタトゥーを入れまくっていました。ですが破局後、ピート・デヴィッドソンはアリアナ・グランデのモチーフであるウサギ仮面のタトゥーを黒いハートにし、お揃いで入れてた「Reborn」のタトゥーは黒い弓矢にしたことが分かっています。

ピート・デヴィッドソンの施術を担当しているタトゥーアーティストのジョン・メサがピート・デヴィッドソンの最近のタトゥーをInstagramでupされていました。それがこちらです。ピート・デヴィッドソンのうなじには「CURSED」(呪われているという意味)という言葉が黒く太い文字で入れられています。

そしてアリアナ・グランデはピート・デヴィッドソンとお揃いで入れた「Reborn」のタトゥーは、羽かもしくはラベンダーに変わっていることが確認できます。

また、2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件で亡くなったピート・デヴィッドソンの父が付けていたバッジナンバーのタトゥーを元カレのマック・ミラーの愛犬の名前で覆い消したと言われています。

そんなアリアナ・グランデですが、左脇腹にピート・デヴィッドソンとお揃いの「Always」というタトゥーを入れています。

これはピート・デヴィッドソンの手書き文字で「Always」をそのままタトゥーとして入れたそうです。今回は新たなタトゥーで覆い隠すのではなく文字の周りに葉っぱのデザインを付け加えていることが分かります。アリアナ・グランデ自身も”隠そうとはしてない、発展したの”と説明してます。

アリアナ・グランデは世界で有名なアーティストで、現在も活躍中です。そんなアリアナ・グランデは失恋から立ち直るために新たな恋愛を始めました。それが今回のピート・デヴィッドソンとの恋愛ですね。

結婚は確かにタイミングは大事ですが、2人の場合はお互いにお互いのことを理解していなかった事が婚約破棄に繋がったのでしょう。

アリアナ・グランデは3年前に付き合っていたマック・ミラーが死去してしまいました。その事は忘れることは出来ませんが、早く心の傷が少しでも癒えると良いですね。

提供・Lovely（感度の高いオトナ女性に恋愛や美容から占いまで幅広くリアルな視点でお届け）