宿泊ならNIPPONIA!

2015年10月3日にオープンした「篠山城下町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)」は、約400年の歴史を持ち、国の史跡に指定されている篠山城の城下町全体をホテルの敷地と見立て、点在する7棟をまとめてひとつのホテルととらえている宿泊施設です。

【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=写真:dory、NIPPONIAの部屋の1つ「NOZI」、『トリップノート』より引用)

宿泊できる施設は、築100年を超える明治時代のものから昭和のものまでと、歴史的に価値の高い古民家を改装しています。7棟の中には一棟借りできる建物などもあるので、家族で泊まるのもいいですね。その歴史ある空間に包まれ、趣を感じる。そんな特別な旅にしてみるのもいいかもしれません。

【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=篠山城下町ホテルNIPPONIA 、『トリップノート』より引用)

丹波篠山市 / ホテル
4.2 (47件の口コミ)
料金(目安):25,542円〜80,571円
宿泊時間:15:00〜10:00
住所:兵庫県篠山市西町25番地ONAE棟

行ってみたいイベント!

【1】デカンショ祭

デカンショ祭とは、毎年8月に篠山城三の丸広場で行われるデカンショ節の総踊りを中心としたお祭です。デカンショ節とは、この地域に伝わる民謡で、それに合わせて踊るいわゆる盆踊りをさします。

【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=『トリップノート』より引用)

日本有数の巨大木造ヤグラでの総踊りであるヤグラ総踊りに、一度は参加してみたい夏の風物詩です。

デカンショ祭り 詳細
開催日:8月15、16日(2018年)

【2】丹波栗食べ歩きフェア

秋の味覚を楽しみたい!そんな人には栗を食べ歩くイベントがオススメです。開催期間中は軒先に出店を出して、焼き栗を販売しているところを多く見かけます。

【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=写真:dory、大ぶりの焼き栗を頬張りながら散策できます、『トリップノート』より引用)

想像する一般的な栗にくらべて、ふっくらまるっと大きな丹波篠山産の焼き栗を気軽に楽しむことが出来るほか、栗を使ったお菓子を提供しているお店もあります。たっぷり栗を楽しめるイベントです。

丹波栗食べ歩きフェア
開催日:9月15日~10月28日(2018年)

【3】まちなみアート・フェスティバル

在住アーティストも多いこの地域では、古き良き街並みや建築物とアートを融合したアートフェスティバルが開催されています。

【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=写真:dory、黄色い赤ん坊をモチーフに作られた家電のアート作品。手前:炊飯器 奥:冷蔵庫、『トリップノート』より引用)
【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=写真:dory、一般の住居が作品展示会場となる。、『トリップノート』より引用)

びっくりするのは会場のほとんどが、今もなお住民が住んでいる家の一部を展示会場としていること。多くの人がアートを見にやってくるにも関わらず、自宅を解放しているので、住民の理解がされていて、とてもいいアートフェスという印象です。

まちなみアート・フェスティバル
開催日:9月15日~10月24日(2018年)

いかがでしたか?

【兵庫】町屋が魅力の丹波篠山へ1dayトリップしよう!
(画像=写真:dory、『トリップノート』より引用)

京都や大阪、神戸と言った観光都市、大都市から少し離れて贅沢に日本を楽しむのはいかがですか?今度の旅は丹波篠山に行きましょう。

提供・トリップノート



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