手相の中で女性が特に気になるのは「結婚線」ですよね。結婚線には多くの意味があります。特に、結婚線に魚のような「フィッシュ」模様がある人は要チェック!あなたの結婚は間近かもしれません!この記事では、結婚線の種類・見分け方を詳しくご紹介します。
そもそも結婚線とは
結婚線とは、小指の下と感情線の間にある細かい線のこと。
結婚線は複数ある人が多いですが、一番長くて濃い線が「婚期」と言われるものです。
女性の場合、小指の下から感情線の真ん中が24~25歳と言われ、
・半分より下に濃い線があれば24歳以下
・半分より上に濃い線があれば25歳以上
で結婚することを暗示しています。
結婚線は複数ある方が多いですが、5本あれば5回結婚するという訳ではありません。
あくまで、結婚や恋愛のタイミングを示すもの。
結婚線が上にぐい〜んと伸びていたら、「結婚が近いタイミング」とも言われます。
結婚線が気になる方は、
- 自分の結婚線の中で一番、濃くて長い線はどれか
- その線は、半分より上にあるか、下にあるか
をチェックしましょう!
もし半分より少し上に濃くて長い線があれば、20代後半〜30代前半にかけて婚期が訪れると判断できます。
結婚線を知るには、自分の結婚線をじっくり観察するところからがスタートです!
結婚線にフィッシュがあるのは幸運の証
結婚線に魚のような模様がある人は、まさにラッキーガール!
結婚線の先にいわゆる「フィッシュ」がでるのは、素敵な結婚が近いことを暗示しているからです。
そもそもフィッシュとは、線の先が魚のように交差した手相のこと。
フィッシュは、どの場所に現れるかで持つ意味が異なる不思議な手相です。
結婚線の場合は、幸運な結婚の前ぶれ。
頭脳線の場合は、仕事で成功する前ぶれ。
金運線の場合は、大金が手に入る予兆。
どんな場所に出現しても、あなたが「幸運」なことに変わりありません。
ただし、一つだけ注意したいのが、フィッシュが出るのは「一時的」ということ。
フィッシュはあくまでも、前ぶれや予兆であるため、実際のチャンスをものにするのは自分次第ということです。
結婚線にフィッシュが出ていても、タイミングを逃せば、たちまち他のところへ泳いで行ってしまうかも……。
自分の結婚線にフィッシュ模様が出ていたら、チャンスを逃さないよう積極的に行動するのがおすすめです!