和歌山市で農業公園として親しまれてきた「四季の郷公園」が、2020年7月18日に市内で初となる道の駅「四季の郷公園」として生まれ変わりました!和歌山の玄関口で自然と遊び、食を楽しめる5つのエリアでは、野生を楽しめます◎

和歌山市で初めての道の駅!「道の駅 四季の郷公園」

30年近く続く農業公園が道の駅にリニューアル!

和歌山市初【道の駅 四季の郷公園】で野生を楽しもう!
(画像=写真:トラベルライター、道の駅 四季の郷公園、『トリップノート』より引用)

和歌山県和歌山市にある「四季の郷公園」は、1991年に農業公園としてオープンして以来、和歌山市民にとって憩いの場所として親しまれてきました。公園の広さはなんと25.5ヘクタール、東京ドームの約5倍というから驚きですよね!

広大な園内は、「自然観察の森」と「緑花果樹苑」の2つのエリアで構成されています。そんな四季の郷公園が、30年近くもの歳月が経った2020年7月18日、和歌山市で初となる道の駅としてリニューアルオープンしました!

自然との共生を目指す道の駅「FOOD HUNTER PARK」

和歌山市初【道の駅 四季の郷公園】で野生を楽しもう!
(画像=写真:トラベルライター、道の駅 四季の郷公園、『トリップノート』より引用)

「道の駅 四季の郷公園」は、和歌山市で初めての道の駅というのはもちろん、自然との共生を目指す道の駅としてのユニークさが魅力◎「FOOD HUNTER PARK」とも呼ばれ、「Be Wild. 野生を楽しもう。」がコンセプトになっています。

「野生を楽しむってどういうこと?」と疑問に思う方もいるでしょう。もっと分かりやすく言うと、「食を学び、獲り、食べる」といった縄文時代に私たち日本人が行っていた、自然との共生を目指しています。野生を楽しみ、自然との共生を目指す道の駅なんて、ちょっとワクワクしちゃいませんか?

いざ、「道の駅 四季の郷公園」FOOD HUNTER PARKへ!

入園料無料!年中無休!いつでも気軽に野生を楽しめる!

和歌山市初【道の駅 四季の郷公園】で野生を楽しもう!
(画像=写真:トラベルライター、道の駅 四季の郷公園、『トリップノート』より引用)

天気の良い日には自然を感じたくなりますよね♪「道の駅 四季の郷公園」FOOD HUNTER PARKなら、入園無料だから、いつでも気の向くままに足を運べます。そして、12月30日〜1月3日の年末年始以外は年中無休で開いているのもうれしいポイント◎ただし、営業時間は9時~17時となっているため、早めに出掛けるのがおすすめです!

車でも電車でもアクセスしやすい!駐車場&駐輪場も全て無料!

和歌山市初【道の駅 四季の郷公園】で野生を楽しもう!
(画像=写真:トラベルライター、道の駅 四季の郷公園、『トリップノート』より引用)

車で行く場合、阪和自動車道和歌山ICから県道船戸海南線、矢田トンネル経由で約15分。和歌山県外からも比較的アクセスしやすい場所にあります。また、電車ではわかやま電鉄貴志川線「伊太祈曽駅」から徒歩20分ほどで到着できます。たま駅長でおなじみの貴志川線上にあるため、和歌山観光にもぴったりです!

駐車場は3ヶ所ある他、駐輪場も設けられているため、サイクリングで出掛けてみるのもおすすめ◎伊太祈曽駅ではレンタサイクルもしているので、利用してみるのも良いでしょう。そして何といってもうれしいのが、入園料とともに駐車場も無料ということ!これなら、いつでも気軽に野生を楽しむことができますよね♪