男友達とのご飯はちょっと心配。彼氏の本音

男友達とご飯に誘われた!みんなは行く?彼氏の本音は?
(画像=unsplash.com/photos/M8UEJd58GcE、『lovely』より引用)

OKと言ってはみたものの実は心配・・・、という彼氏もいます。ここでは実はちょっと心配な男性の本音を覗いてみたいと思います。

①NOと言えなかった

彼女に嫌われたくない、彼女にいい顔をしたい。そんな理由からNOとは言えなかったけれど、実際は不安に思っている男性は多くいます。確認を取った後になんだか不機嫌そうだったり不安そうな顔をしている場合は、大抵このような場合と思った方が良いでしょう。

束縛しすぎてはいけないと男性も思っているからNGとは言えないけれど本当は嫌だという繊細な男心が見え隠れしているのです。

②自分に自信がないから

男友達とご飯に行くことで、男友達に彼女を取られてしまうのでは?という不安のせいで彼女をご飯に送り出せない彼氏もいます。自分に自信がないからこういう心理に陥ってしまいます。

普段からラブラブな関係を築いており、愛情表現をしっかりしていればこのような不安を取り除いてあげることができるかもしれません。

③彼女のことが大好きだから

彼女のことが大好きなので不安になる男性の気持ちも分かりますよね。あなたが逆の立場だったとしたら、彼氏のことを心配しませんか?大好きだからこそ、ほかの女性にとられるのでは?と不安になりますよね?彼氏も同じことを考えて不安になっています。

行って欲しくないけど心が狭いと思われたくない、けど自分の心に嘘はつけないと彼氏はモヤモヤした状態になってしまい、OKともNGとも言えないことも珍しくありません。こんなときはこういう心理なのだと、女性から察してあげてくださいね。

男友達とのご飯は絶対ダメ!彼氏の本音

男友達とご飯に誘われた!みんなは行く?彼氏の本音は?
(画像=unsplash.com/photos/uFjORuZQczQ、『lovely』より引用)

天地が引っくり返っても、彼女が男友達とご飯に行くのはダメだ!と思っている男性もいます。ここでは断固NG派の男性の意見を見ていきましょう。

①浮気だろと思っているから

男友達と2人でご飯に行くなんて浮気だろう?と思う男性も少なくありません。この手の男性は自分が女友達とご飯に行くこともありませんから、異性とご飯に行く人たちの気持ちが分かりません。結構潔癖症な人も多いので、2人きりという部分が引っ掛かっているのかもしれませんね。

あらぬ疑いをかけられたくないのなら、普段から浮気なんてありえない!と言っているタイプの男性には異性とご飯に行くことは口外しないことをおすすめします。

②相手の男を信用していない

彼にとっては男友達の気持ちを想像することが簡単にできます。同性ですから、下心がないはずがないと思ってしまうのです。彼女のことは信用していても、2人きりなら何が起こるか分かりません。だから彼女が男友達とご飯に行くことをOKできないのです。

③あなたを溺愛しているから

男友達とのご飯をOKしてくれないのは、彼女を溺愛するあまり束縛しがちだからということも考えられます。この手のタイプの彼氏は普段から事あるごとに彼女の行動に制限をかけたりヤキモチを妬いたりしますから、簡単に見抜けるのではないでしょうか。

見抜けたのなら、男友達とご飯に行くなんて行動や口外はやめておいた方が身のためです。

男友達とのご飯はアリ!女子たちの意見

男友達とご飯に誘われた!みんなは行く?彼氏の本音は?
(画像=unsplash.com/photos/kZzYRiZcwTw、『lovely』より引用)

ここまでは彼氏の意見をお伝えしてきましたが、同性である女性は男友達とご飯に行くことをどう思っているものなのでしょうか?

①友達との付き合いは自由でしょ!?

例え男だろうと女だろうと、友達は友達です。だから男友達とご飯に行くことは、女友達とご飯に行くことと同じくくりなのです。だから自由にさせてくれてもいいじゃない?と思う女性の意見は多いです。

男でも女でも友達であり、その友達と度を超えた付き合いをするわけじゃないのだから束縛はされたくないのが本音かもしれません。こう思うタイプの女性は彼氏の女友達に対してもヤキモチを妬かないことがほとんどなので、余計にこう思ってしまうのかもしれません。

②やましいことは何もナシ!!

やましいことは一切ないと断言できるから、男友達とのご飯はアリ!という女性もいます。下心が入ってしまえば浮気になるけれど、下心がないのだから別にいいでしょ?という考えですね。

しかし彼氏からしてみたらこのご飯がきっかけでやましい関係になることもあると考えてしまうわけですから、もう少し彼氏に配慮してくれてもいいのでは?と思ってしまうようです。