定期的にお手入れして清潔に

ファンデスポンジの使い方って?タイプ別の塗り方とおすすめアイテム4選
(画像=『Rolmy』より引用)

ファンデーションが残った状態のスポンジを使っていると塗りムラができやすいです。
また、スポンジが不衛生になり肌トラブルに繋がる可能性もあります。

これらの状態を防ぐためにも、ファンデスポンジは定期的に洗って清潔に保ちましょう。
ファンデスポンジのお手入れは習慣づけることが大切です。

ファンデスポンジの洗い方

スポンジ専用の洗剤を使えば、簡単に残ったファンデーションを落とせます。

乾いた状態のスポンジに専用の洗剤をもみ込み、ファンデーションを浮かせたら水かぬるま湯で洗い流しましょう。

タオルやキッチンペーパーの上に乗せて乾かせば完了です。
専用洗剤は100円均一でも販売されているので、試してみてください。

家にスポンジ専用の洗剤がない場合は、メイクのクレンジングオイルでも代用可能です。

ファンデスポンジは好みや用途に合わせて選ぼう

ファンデスポンジの使い方って?タイプ別の塗り方とおすすめアイテム4選
(画像=『Rolmy』より引用)

ファンデスポンジはさまざまな素材や形のものが販売されています。
「種類がありすぎて、どんなものを選べばいいかわからない」という方も多いでしょう。

ここでは「ファンデスポンジの選び方」を3つ紹介します。
求める機能や用途に合わせたファンデスポンジ選びの参考にしてください。

ハウス型や立体型など形で選ぶ

ハウス型は名前通り、家のような形をした台形のスポンジです。
角面は顔の凹凸部分用に平面は顔の広い部分用に、などひとつのスポンジで使い分けられます。

立体型は卵型やひょうたん型など、いろんな形状があり丸みがあって手にフィット。
とがっている部分と膨らんでいる部分、それぞれがファンデーションを塗りたいパーツに合わせて使えます。

水ありか水なしか素材で選ぶ

ファンデスポンジのなかには、水で濡らして使えるものがあります。
水ありタイプのスポンジを使えばリキッドファンデーションの伸びが良くなり、量の使い過ぎ防止にも効果的。

季節や気分に合わせて水ありと水なし両方使いたいという方は、両用タイプを選びましょう。
ファンデスポンジによっては、水濡れがダメな種類もあるので、注意が必要です。

ファンデーションのタイプ別に選ぶ

ファンデーションはリキッドタイプとパウダータイプが代表的。
しかし、クッションタイプやクリームタイプなど、ほかにもたくさんの種類があります。

スポンジもファンデーションの種類に合わせて選べば、より綺麗な仕上がりを目指せます。

ファンデスポンジのパッケージにリキッド用・パウダー用など書かれていることが多いので、チェックしながら選んでみてください。