「もう恋愛なんてしたくない...」と思ってしまったことはありませんか?今回はそんな「恋愛なんてしたくない...と思わされた恋人・デート相手とのドン引きエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

クリスマスデートまでしたのに...

2019年冬の出来事です。

当時同じ会社だった友人からの紹介で知り合った男性と数ヶ月連絡を取り合い、付き合いはしませんでしたが2人で食事したり飲みに行ったりする仲になり、クリスマスデートの約束までしました。
LINEのやり取りをしたり会って話す中で、食の好みや趣味も合い、話していて楽しく、見た目も清潔感があって好印象なので私は少なからず彼に好意を抱いており、とても楽しみでした。

当日、夜に彼が私の自宅の最寄駅近辺まで車で迎えに来てくれて一緒にイルミネーションを見に行きました。
帰りに食事も共にして楽しく過ごしました。
その前から一緒に飲んだ時に遠出したからとお土産をくれたり、彼から私の恋愛について聞かれたり、いわゆる恋愛系の記事で「男性が好きな女性にとる行動」とされている事は一通りされていたのと、そもそも好意の無い相手とはしないであろうクリスマスデートの予定を彼が喜んで立ててくれた事で、私は彼とは脈ありとばかり思っていました。

22時頃、する事もなくしばらく彼の車の中で雑談をしていました。恋愛話から良い雰囲気になり、胸や脚を触られ体を許す寸前までいきましたが、
私は「ちょっと待って!そういう事は付き合ってから!」と、阻止しました。

しかし、付き合う人は慎重に選びたいという気持ちはお互い同じだったので、その場は白黒つけずに別れました。

後日、話し合う機会を設けて今後について彼に尋ねると、

「このまま友達でいたい。恋愛対象として見られない」と。

私は何が何だか分からずひたすら困惑していましたが、更には...