DCコミックのスーパーマンのファンは、俳優ヘンリー・カヴィルの復帰がサンディエゴ・コミコン(以下、SDCC)で発表されず、ショックを受けている。

ヘンリーは2013年以降、3本の映画でスーパーマンを演じ、昨年はHBOマックスで公開されたザック・スナイダー監督の『ジャスティス・リーグ』も大きな話題となった。ヘンリーの体格やルックスは、原作コミックとマッチしており、彼の演じるスーパーマンは人気を博している。多くのファンが彼の復帰を願う中、ヘンリー本人が過去には、復帰の可能性について「スーパーマンとして僕が伝えたい物語はまだたくさんあるし、その機会を熱望しているよ」と、再演への意欲を明かしていたことからファンの期待は最高潮に。そんな中、新たな報道ではDCEUのフランチャイズは今後、スーパーマンに大きな焦点を当てる可能性があると言われていた。