ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演していた不動産エージェントのクリスティン・クイン。彼女は同番組でヴィラン的立ち位置だったが、彼女はその立ち位置を擁護し、別のストリーミングサービスに移動することをジョークまじりに語った。

「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、LAの高級不動産会社を舞台にしたリアリティ番組。メインキャストのクリスティン・クインは5シーズンの大半で修羅場を作ってきた存在だ。彼女は「悪役」として、台本にないストーリーを同僚や出演者たちと共に進めてきたという。クリスティンはその後、オッペンハイム・グループを退社し、自身の暗号通貨仲介会社を立ち上げている。果たしてクスティンが同番組に復帰するかどうかはわからないが、過去にクリスティンがポッドキャスト内でプロデューサーのアダム・ディヴェロから「自殺しろ」と言われたことがあったと激白したことにより、MTV Movie & TV Awardsなどのイベントは他のメンバーが出席していたのにも関わらず、彼女だけが欠席していた。