①ネットフリックスに採用される前、ダファー兄弟は何度も制作を断られていた!?
「ストレンジャー・シングス」の生みの親として、いまや知らない人はいないほど有名となったマット&ロス・ダファー兄弟だが、ネットフリックスに採用される前、15~20回ほど、このアイデアを却下されていたという。
②ルーカスがバンダナをつけていたのは・・
ルーカス(演:ケイレブ・マクラフリン)といえば、頭にバンダナを巻いているイメージが強いが、このアイデアの発案者はケイレブ自身だったそう。のちにダファー兄弟はそれは良いアイデアだったと話している。
③オーディションに参加した子役の人数は・・
「ストレンジャー・シングス」の主軸である子役たちのオーディションには、906人の男子と307人の女子が参加。米Entertainment Weekly誌によると、オーディションでは、同作の脚本ではなく、映画『スタンド・バイ・ミー』からのシーンを読ませたという。
ウィルの捜索中にたまたま逃亡中のエルを発見し、自宅の地下にかくまうことになるマイク役のフィン・ウルフハードは当時、病気だったためベッドの上でセリフを暗唱している録音を送ってきたのだとか。
④セイディー・シンクはスケートボードが苦手だった!?
セイディー・シンク演じるマックスといえば、スケートボードが得意なことで知られるキャラだが、セイディー自身はスケートが苦手だったと言い、ローラーブレードの経験があるか問われた際、とっさに「できる」とウソをついてしまったという。その後、マックスのような巧みなスケート技術を身に着けるためにレッスンを受けたのだという。
⑤エルはシーズン1で死ぬ予定だった?
ロス・ダファーが明かしたところによれば、「ストレンジャー・シングス」は元々、リミテッド・シリーズとして企画されていたそうで、最期は、エルことイレブンが自分を犠牲にする形で物語が終わる予定だったという。
【こちらの記事も読まれています】