この曲についてサブリナはローリングストーン誌に対し、「この曲は私が実際に経験した本当のできごとから生まれたものよ。だから、『歌にしない』という選択肢はなかった。それと同時に、たくさんの人たちがこの曲にそれぞれの形で共感してくれているということを知ることができたの。『周りの人たちの言うことに流されてしまっていた』なんて言ってくれる人もいたわ」と語ると、「多くの人が、私が経験したこととはまったく異なる形で、似たような状況を経験しているわ。振り返って歌詞にしてみて、『ああ、一つのことがきっかけで、ものごとは手に負えなくなってしまうんだ』と思えたことは、ある意味ではいやしになったの。その経験は、最終的には自分の糧とすればいいだけ。そのできごとがあなたという人間を決めてしまうものではない」と、曲に込めた思いを語っている。
なお、この曲の中でサブリナは、「Now I'm a homewrecker, I'm a slut(いまや私はカップルクラッシャー、尻軽女なんだって) /I got death threats fillin' up semi-trucks(トラックいっぱいの罵詈雑言を受けたわ) /Tell me who I am, guess I don't have a choice(私はだれなのかおしえてよ。それ以外の方法がないの) /All because I liked a boy(私はただ、あの男の子が好きだっただけなのに)」と歌っている。
提供・tvgroove
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