【2回目デートの極意】④2回目デートは2週間以内に
2回目デートはお互い仕事で忙しくても、なんとか2週間以上間隔をあけないようにしましょう。 それ以上間隔があいてしまうと、たとえ初デートで好印象を残したとしても、その好印象がだんだんと薄れてきてしまいます。 男性側にあなたの印象がしっかりと焼き付いている間に会う。 これが基本中の基本です。
週末に初デートをしたとすれば、間隔を開けず次の週末までに会いたいところ。 でも、お互い仕事をしていればスケジュールが合わないことももちろんあるでしょう。 それでも2週間以上はあけないようにしたいですね。 なかなか時間がとれないのであれば、仕事帰りにちょっと食事だけでも、一杯お酒に付き合うくらいでもOK。 とにかく2週間以上はデートの間隔をあけないようにしてください。
【2回目デートの極意】⑤デートの服装
2回目デートの服装。 服装も迷うところですよね。
毎回デートとなるとどんな服装でいこうかが一番の悩みどころです。
服装は初デートと同じ感じにするべき? 服装は初デートとガラッと変えて違う魅力をアピールするべき?
2回目デートの服装の提案は「初デートと同じ路線の服装」です。
急にガラッと服装が変わるのもちょっと男性側としてはびっくりしてしまいます。
「こんな服装もするんだ」 と新鮮な気分になるのはマンネリ化する手前くらいがちょうどいい。 毎回服装がコロコロ変わると
「お金のかかる女」
「自分を分かってない女」
なんて勘違いされてしまいます。 服装は同じ路線の違う服。 さりげなさ重視で行きましょう。
【2回目デートの極意】⑥初デートと違う事を
2回目デートはどんな場所に行きますか? 場所選びも誘い方や服装選びと同じくらい大切ですよね。 2回目デートは初デートで見られなかった男性の顔を見たいもの。 それは男性側としても同じです。
例えば1回目のデート場所にカフェランチを選んだのなら、2回目デートの場所はディナー。 1回目のデート場所がディナーだったなら、2回目デートの場所は公園などお昼に会える場所。 そんな感じで場所と時間を真逆にしてみましょう。
ディナーと公園デートなら場所も雰囲気も全然違うので彼の違う一面も見れますし、会話の流れも全く違う方向に行くことが多いので、お互いをもっとよく知る2回目に最適です。 また、この方法だと、服装選びに困っている人も、全然違う場所と言うことで、場所の観点から服装選びができることも。 全く違うデート場所をセレクトしないと!と気張るのは大変ですが、少し違う雰囲気を心がける事が成功のカギです。
【2回目デートの極意】⑦会話のキャッチボール
2回目デートは会話をもっと掘り下げましょう。 初デートはだいたい当たり障りのない話をして終わることも多々ありますよね? お互いに様子見なところが否めません。 でも2回目はもっと会話を楽しみましょう。
でも注意したいことが一つ! いくら彼の事をもっと知りたい!と思っていても、質問攻めはNG! 会話はキャッチボール。 一方的であってはいけませんし、2回目デートは尋問する場所ではありません。 会話には一定のテンポと間隔が大切です。
相手の話題を広げるテクがあると最高です。 相手の話題を広げるテクは意外に簡単。 そんなのムリ!と思っている人でも大丈夫、だって相槌が上手ければいいのですから。
モテる女の「さしすせそ」とはよく言ったもので、あれは話題を広げる聞き上手なテクニックです。 つまりは聞き上手。 会話の間隔に、「さすがですね」「すごい」などを連発して相手の会話を促せばいいのです。 男性は自分がすごいところを女性にアピールしたいもの。 だから質問ばかり浴びせるよりも、
「へぇ!」「そうなんですか?」「知らなかった!」
と間隔に上手に相槌をいれるだけであとは勝手に相手が話題を膨らませてくれて、変な会話の間隔もあかなくなるし、男性もいい気分で話すことができるし一石二鳥。 2回目デートは会話のテンポを意識して、聞き役に回りましょう。
【2回目デートの極意】⑧女性を意識する!
初デートでもそうですが、2回目デートも自分が女性だという事はしっかりと意識しましょう。 自分が女性だと意識せずに
「私性格がサバサバしてるからさー」
なんて思ってる女性を男性が女性だと認識するはずがありません。 ぶりっ子をしろという話ではありません。 いつもより少しだけ可愛く。
友達のようにサバサバと話の出来る女性とご飯を一緒に食べていると、友達のような感覚に陥りがちです。 自分も女性だと意識して行動することで、男性もあなたを女性だと意識することができるのです。 くれぐれも足を広げて座ったり、ガハガハ笑ったりしないように。
【2回目デートの極意】⑨脈ありをほのめかす
いくら素敵な場所で楽しい話題を楽しめても、女性側に脈あり態度が全然見られないと男性側はだんだん冷めていきます。 それでは男性から告白されるなんて夢のまた夢。 ガードが堅い女性にありがちなミスですが、
「2回目デートでそんなにベタベタできない」
「2回目で甘えたりするのはだらしない」
なんて考える女性がいます。 でも、ずっときちんとされていると男性側は息苦しくなってしまうかも。 それにスキがない女性は脈あり、脈なしを判断しにくいもの。 男性はある程度「脈があるかな?」と思う女性をどんどん好きになる傾向があります。 「攻めたらオチル!」それくらいの感じがあると告白したくなるようです。
だから、2回目デートでは少し脈ありなところをほのめかす態度をとりましょう。
簡単なことです。
「相手の目を少し長めに見つめる」
「ずっとニコニコしている」
「ボディタッチを少し多めにする」
「思わせぶりなことを言う...割には本心を見せない」
これで男性を簡単に翻弄することができるのです。