ベージュのスニーカーは、大人カジュアルなコーデにぴったりのアイテムです。きれいめスタイルにも対応できるので、1つ持っておくと幅広い使い方が楽しめます!今回は、ベージュスニーカーを使ったコーデを季節別に紹介しているので、是非チェックしてみてください!
ベージュスニーカーの合わせ方のポイント
①バランスに注意する
ベージュスニーカーを履く場合は、全身のバランスに注意しましょう。特にミモレ丈のスカートなどの時は、脚もトンもバランスに注意してコーディネートするのがポイントです。
②ベージュ色と相性の良い色でまとめる
ベージュとマッチする色を使ってコーディネートするのがポイントです。全身をベージュ系のカラーでまとめたり、淡い色でまとめるとトレンド感のある着こなしになります。
【春編】ナチュラルかわいいベージュスニーカーコーデ5選
①春色カラー×ベージュキャップ
くすみピンクや明るいデニムのように、春らしい色を使ったコーデには、ベージュのスニーカーがぴったりです。全体的に柔らかい色味でまとまるので、女性らしく仕上がります。タイトロングのスカートを選ぶことで、大人っぽさのあるカジュアルコーデになりますよ。
ベージュのスニーカーをチョイスした場合、他の小物もベージュにしましょう。ベージュ色のキャップならコーデに組み込みやすく、統一感が出ます。ベージュ色は春っぽさのある色なので、季節感を出すことができるのがポイントです。
②だぼパンツ×ベージュトップス
だぼっとしたパンツとベージュスニーカーを合わせる場合、ベージュのトップスを組み合わせましょう。パンツ以外のアイテムを同じ色で統一しているので、メリハリのある春コーデになります。くすみブルーのパンツなら、春らしくなるだけでなく、トレンド感のある着こなしに仕上がります。
だぼっとしたパンツとスニーカーを組み合わせる場合、脚が全て隠れてしまうので、どこかで抜け感を出す必要があります。首元が開いたトップスを着たり、腕まくりをして手首を見せる事で、抜け感のあるコーデになりますよ。
③パステルカラー×ボーダートップス
春らしいラベンダー色を使ったパステルコーデには、ベージュのスニーカーがぴったりです。ベージュは明るくどんな色にもマッチしやすいので、パステルカラーにも対応できます。パステルカラーはラブリーなコーデになりがちなので、スニーカーを履く場合は、カジュアルなアイテムをプラスしましょう。
ボーダー柄のトップスならば、スニーカーのカジュアルテイストとマッチします。コーデ全体でテイストのバランスを整えると、バランスのいい着こなしを楽しむことができますよ。
④スウェット×レーススカート
スウェットとベージュスニーカーを組み合わせる場合、レーススカートをプラスしてフェミニンに仕上げましょう。スウェットとスニーカーだけでは、カジュアル過ぎる着こなしになってしまいます。ボトムスをレーススカートにすることで、女性らしさのある春コーデになります。
スカートはロングタイプを選ぶのがポイントです。大人っぽく仕上がるので、20代後半から30代の女性にぴったりな着こなしになります。また、スカートと靴の色を統一した合わせ方をする事で、下半身がすっきりして見えます。
⑤カジュアルトップス×スキニー
カジュアルなトップスに、ベージュスニーカーを合わせる場合は、スキニーパンツを使った合わせ方がおすすめです。スキニーはきれいめな印象を持たせるボトムスなので、カジュアルコーデにプラスする事で、大人っぽく仕上がります。
ただ、春に黒のスキニーだと重たくなりがちなので、他のアイテムはベージュのように薄い色で統一しましょう。ボトムスだけを濃い色にした場合は、他のアイテムの色でバランスを取るように意識すると、季節感のあるコーデになります。
また、大人女子の間で、スニーカーをきれいめに着こなすコーデが流行っています。
【夏編】ナチュラルかわいいベージュスニーカーコーデ5選
①シンプルコーデ×ハイウエストパンツ
無地の黒Tシャツとデニムパンツを合わせた夏コーデには、ベージュスニーカーを組み合わせるのがおすすめです。トップスもボトムスも暗い色なので、ベージュのスニーカーで明るさを足して、夏らしく仕上げましょう。シンプルなコーデなので、大人の女性でも着こなしやすいです。
ハイウエストタイプのデニムパンツを選ぶことで、スタイルの良い着こなしになります。シンプルなコーデは、アイテムのフォルムが重要です。Tシャツの袖を折ったり、ハイウエストパンツを履くなど、細部にこだわった着こなしを楽しみましょう。
②ノースリーブニット×ハイウエストパンツ
夏らしいノースリーブのニットには、ハイウエストの白パンツを合わせましょう。大人っぽくきれいめなコーデに仕上がりますよ。スニーカーを合わせる事で、外しの効いたコーデになります。きれいめコーデにスニーカーをプラスする場合、トップスとスニーカーの色味を統一させた合わせ方をするのが、ポイントです。
③シンプルTシャツ×フレアスカート
シンプルなTシャツには、フレアタイプのスカートをチョイスして、フェミニンカジュアルなコーデにしましょう。キャップとスニーカーを同じ色にする合わせ方なら、統一感のある着こなしになります。フレアスカートは、ロング丈を選ぶと、大人っぽい夏コーデに仕上がりますよ。
④サロペット×シックカラー
黒いサロペットとベージュのスニーカーを組み合わせる場合、Tシャツもベージュにする合わせ方が良いでしょう。全体的にシックな色味になるので、サロペットでも大人っぽく仕上がるのがポイントです。夏にシックな色味は暑苦しいので、涼しげなヘアアレンジなどで夏らしさを出すのが良いですよ。
⑤ロングシャツ×淡色コーデ
夏らしい素材のロングシャツを着こなす場合、全身を淡色でまとめる合わせ方がおすすめです。流行りのコーデなので、トレンド感も出て大人っぽく仕上がります。ロングシャツは、スニーカーと同じベージュ色を選ぶとまとまりますよ。インナーは夏らしいブルーをチョイスして、季節感をアピールしましょう。
【秋編】ナチュラルかわいいベージュスニーカーコーデ4選
①ベージュニット×ブラックパンツ
ベージュのニットと黒のパンツを組み合わせた場合、ベージュのスニーカーでバランスを取る合わせ方がおすすめです。パンツもインナーも黒なので、ベージュアイテムを追加しないとカーディガンだけが浮いてしまいます。秋らしい色の組み合わせなので、季節感を出したい時にもぴったりです。
②薄色コーデ×デニム
秋に薄色コーデをする場合は、グレーを利用しましょう。秋はシックな色味でまとめるのがおすすめな季節なので、ベージュや白だけのコーデにしてしまうと、季節感が無くなってしまいます。グレーなら薄い色味でもシックな印象になるので、秋でも薄色コーデが楽しめますよ。
ただ、グレー一色の薄色コーデではメリハリがなくなってしまいます。靴はベージュにする事で、コーデにアクセントがつきます。また、グレーデニムをチョイスする事で、大人カジュアルな秋コーデが完成します。
③ブラウンカーデ×薄色デニム
濃いブラウンのカーディガンには、明るい色のデニムを合わせましょう。濃いブラウンは秋らしい色なので、明るい色味のボトムスでも季節感のある着こなしに仕上がります。靴をベージュにして、まとまりのあるコーデにするのがポイントです。
④ゆるシルエット×ワントーンコーデ
ゆるっとしたシルエットのコーデは、ワントーンでまとめましょう。秋らしくベージュやグレーで統一させるのがベストです。ワントーンコーデは、色の濃度でメリハリをつけるのがポイントなので、濃いベージュのスニーカーを選びましょう。色でメリハリをつければ、野暮ったい秋コーデになるのを防ぐことができます。