オーシャンは、旭川ラーメン梅光軒監修「梅光軒監修 旭川醤油ラーメン」を全国のセブン‐イレブンにて、7月11日(月)より期間限定で順次発売中だ。なお、一部店舗では取り扱いの無い場合がある。
梅光軒
昭和44年にオープンした梅光軒は、庶民の食事でもあるラーメンを松竹梅の「梅」に見立て、“梅に光を当てる”という思いが込められている。
現在では旭川を代表するラーメン店として、国内9店舗・海外6店舗で変わらぬ味を提供している。
こってりなのにあっさり!新感覚ラーメン
「梅光軒監修 旭川醤油ラーメン」594円(税込)は、とんこつ、鶏ガラベースに野菜と魚介系の旨味が加えられたダブルスープに、中細ちぢれ麺が絡み合う一杯。
北海道旭川市のご当地ラーメン「旭川ラーメン」には、大きく2つの特徴がある。1つは「こてあっさり」の豚骨と魚介のダブルスープ。養豚が盛んな旭川ならではの豚骨スープに風味を加える工夫として、北海道の物流拠点として、豊富な海産物を入手しやすかったという経緯から、魚介スープを併用する「こてあっさり」のダブルスープが生まれた。
2つ目の特徴は、氷点下21度の旭川でも体を温めるスープと麺。北海道旭川の厳しい冬の中、よりよく体を温めてもらおうと、豚からとれるラードを入れ、薄い膜を作り、できたてラーメンなのに湯気がでないという特別なスープだ。氷点下21度を下回る旭川の厳しい気候でも、アツアツのまま食べることができるという。また、より多くのスープが染みこむように水分は少なめ、スープが絡むように中細の縮れ麺が53%以上の店で採用されている。
ラーメン激戦区の北海道旭川市のご当地ラーメンを、この機会に味わってみては。
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