さらに「それは同時に、20代前半は大丈夫でとても楽しいけど、まるでディズニーランドのミッキーマウスみたいなもので、みんなが自分を見てきて、まるでこの街でこのキャラクターみたいになるんだ」と、大きな注目を浴びていたことを明かした。
このコメントにペンは笑いながら「おもしろい例えだね。たしかにディズニーランドのミッキーマウスのようなもので、つまりスーツの中にいる顔のない人間で、見ることも聞くこともできず、みんなが一緒に写真を撮っているような存在だね」と、チェイスの例えに共感した。
そんな二人は、ニューヨークでセレブとして見つけられることに不安を覚えたこともあったという。
チェイスは「僕はちょっとプライベートを守るタイプで。僕は外向的なんだけど、それがちょっとしたパラノイア(ある妄想を始終持ち続ける精神病)を生んだんだ。ペンはどうなんだろう。外から見ていると、君は見事に対処しているように感じるけど、僕はまちがいなく奇妙な被害妄想に陥っていたよ」と、メンタルに影響していたことを明かした。
一方のペンはというと、当時、彼の社会生活はチェイスほど刺激的で活発ではなかったという。
ペンは「内面的には同じような経験をたくさんして、表面的には少しちがう経験をしてきたと思う。当時は、ナイトクラブに入る方法がわからないような気がしたんだ。僕は他のスタッフたちほど出歩かなかったし、簡単に入れるような気がしなかったから、よく不快に感じていたよ」と明かした。
提供・tvgroove
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