「たぶん彼も、私のことを…」 好きな男性にそう感じたら、「両片思い」の可能性が高いです!しかし確信がもてる訳でもないし、仮にそうでも今さらどうしていいのかわからない!そんな方のために「両片思い」の特徴と解決方法をご紹介します。
両片思いとは?
「両片思い」とはお互いに片思いしている状況のことです。
つまり本当は「両思い」なんです。
ただしお互いが奥手なタイプだったり、あるいは友達として近すぎて今さらどう発展させれば良いのかわからなかったりすると、このような状況になります。
両思いとの違い
本当は両思いですが、発展が滞っている状態をこの記事では「両片思い」とします!
あと一歩でいいのに!とかなりはたから見ているともどかしいものですよね?
なぜそうなってしまうのかは以降の章で!
両片思いの特徴
まずは両片思いの男女の特徴から。
お互いが好きなのに、発展しないのはなぜなのか?
その特徴をパターン別でご紹介!
特徴①疑心暗鬼
まず片思いの特徴として、疑心暗鬼つまりはなんでも疑ってかかってしまうような心理に陥ります。
両片思いの二人のうちどちらかかこうなると、発展しません。
そして接し方がぎこちなくなったりするので、発展どころか後退してしまうこともしばしば…
特徴②気づいてない
両片思いに片方は気づいてて、片方は気づいていない、あるいは両方が気づいていないパターンもあります。
特徴としてどちらかが恋愛経験の少ない場合は、ままあります。
どちらかが気づいていれば、対応のしようがありますが、両方気づいていないと厳しいです。
特徴③友達期間が長い
お互いもう気づいている。
どちらかが歩み寄ればもうすぐにでも恋人になれる!
そこまでわかっているのに、友達として長すぎると最後の一歩が踏み出ないこともあります。
こういう両片思いの男女は、周囲も呆れるくらいわかりやすいのが特徴です。
両片思いあるある①最初は圏外
そもそもタイプじゃない。
相手にはもうすでに恋人がいる。
等々、両片思いの男女は最初は恋愛対象に入っていないことが多いのです。
ここからは、両片思いあるあるについてです!
まずは最初が圏外だったのになぜお互い惹かれあってしまうのか?
出会いにおける両片思いならではのあるあるとは?
趣味が合う
同じ趣味を持っている。
食べ物の好みが同じ。
映画や本のこのみも同じで、感想も近い。
最初はある意味、気軽に遊んだり話したりしますので、食事や映画にも普通に行きます!
そんな中で共通点を数多く見つけてしまったりすると、お互いの見方が変わったりするものです!