不思議な光のアートに包まれた世界にいると、思わず心がドキドキしちゃいますよね。「昼間とは一味違う幻想的な光景が見たい」なんて思っても、子どもも飽きずに楽しめるイベントとなると探すのが難しい…。そんなパパ・ママにぴったりな夜のイベント「YORU MO-DE(ヨルモウデ)」が、名古屋にある豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)にて開催されます。

7月22日〜8月6日の期間中は、夜になると境内がさまざまな光の演出で彩られ、幻想的な世界へと変化。光のアートのほかにも、かわいい模様の光を放つ提灯や思わずかぶりたくなる光る狐のお面、美しい花みくじなど、子どもと一緒に楽しめる要素が盛りだくさんです。お寺と光のアートのコラボレーションで、いつもとは少し違った夏を感じてみませんか?

夜のお寺が光のアートで変身!愛知県の豊川稲荷で光る狐や花提灯のライトアップを体験しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

日本三大稲荷である豊川稲荷にて行われる「YORU MO-DE(ヨルモウデ)」は、昨年も開催されたお寺を舞台にしたイルミネーションイベントです。今年は“新時代の夏祭り”をテーマに、人気を博したコンテンツがさらにパワーアップ!豊川の夏ならではのお祭りを体験できるディープな内容へと進化しました。

特に豊川稲荷を象徴する霊狐塚を初演出したライトアップ「狐の宴」や、そこまでの道のりを彩る「狐の灯」は必見!約1,000体もの狐たちを柔らかく照らす光が、時間とともに少しずつ変化。光と音の演出によって、神秘的な光景が広がります。

夜のお寺が光のアートで変身!愛知県の豊川稲荷で光る狐や花提灯のライトアップを体験しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

寺宝館マッピング「花火詣」では、期間限定のスペシャルマッピングが披露されます。豊川発祥の手筒花火をモチーフにした豪華な映像は、まるでにぎやかな夏祭りのよう。お寺に映し出される花火の美しさには、親子でテンションが上がってしまうこと間違いなし。

なお、境内を回るときには「NAKEDディスタンス提灯®」をレンタルして持ち歩くのがおすすめ。光の模様のおかげで自然に人との距離をキープしつつ、自分自身も光の演出に参加できちゃう便利なアイテムです。今年も昨年から大人気の「白虎模様」と、夏限定の「花火模様」の提灯が登場。色とりどりの光を楽しめる提灯を持って参拝すれば、子どもも最後まで楽しく歩けそうですね!

※「NAKEDディスタンス提灯®」は数に限りがあります

夜のお寺が光のアートで変身!愛知県の豊川稲荷で光る狐や花提灯のライトアップを体験しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

春に行われたイベントにてSNSで話題となった「NAKED花みくじ™」も、今回のイベントで引き続き販売されます。豊川市名産のバラやスプレーマムなど、個性豊かなお花がおみくじとして登場。

浴衣にも映えそうな鮮やかなビジュアルは、思わず一緒に写真を撮りたくなるほどのかわいさ。ほかにも、夜になると蓄光で光り輝く、ヨルモウデの公式マスクアイテム「FOX MASK」も数量限定で販売。普段はお目にかかれないアイテムと一緒に記念撮影すれば、夜のお祭り気分も相まって素敵な夏の思い出になりそうですね。

【イベント詳細】
名称:日本三大稲荷・豊川稲荷 × ネイキッドYORU MO-DE(ヨルモウデ)
開催場所:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)
住所:愛知県豊川市豊川町1番地
アクセス:飯田線「豊川駅」から徒歩5分
開催期間:7月22日〜8月6日(※先行鑑賞プレ期間は7月15日〜7月18日)
営業時間:19:00〜22:00
料金:前売券 1,300円、当日券 1,500円
※小学生以下は無料、要保護者同伴
※雨天決行、荒天時は中止の可能性あり

<文=宮本沙織>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

【こちらの記事も読まれています】
ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説!知っていると役立つマナー
愛宕神社 東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気アップ!
浅草 観光スポットおすすめ20選!雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
テディベアの由来とは?おすすめのプレゼントや作り方もご紹介!
茶道とは?知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介