イメージコンサルタントのもえこです。顔タイプ診断®での主な軸の一つである世代感。幼く若々しい顔立ちである「子供顔」の方、キレイで大人っぽい印象の「大人顔」の方がおり、その世代感によってよりお似合いなメイク方法が変わります。今回は、ついやりがちだけど大人顔の方がやってしまうともったいない!というNGアイメイク方法と、その解決方法について解説します。
「子供顔」「大人顔」の違い
まずは、ご自身がどちらのタイプなのかを分析してみましょう!「子供顔」「大人顔」の違いというのは、主に顔の形やパーツの配置などで決まってきます。
このイラストのようにそれぞれの特徴があり、「子供っぽい」「大人っぽい」という印象の違いが生まれます。大人顔さんは、見た目どおり大人っぽさを活かしたメイクが得意です。
大人顔さんのNGアイメイク①大粒ラメの乗せすぎ
大人顔さんの持つ上品さや、洗練された印象を引き立たせるために大切なものの1つが、ラメの大きさ。
韓国コスメによくある大粒のラメやグリッターなどはとても可愛いのですが、がっつり乗せてしまうと子供っぽく見えてしまうことも。
今回使用したエクセルのアイシャドウは、微細なラメ感がとても美しいアイテム。そこにロムアンドのパレットの中のラメを2つピックアップして、それぞれ仕上げに重ね塗りしてみると…
左側の写真には大粒ラメをがっつりと乗せていますが、インパクトのある大粒ラメがどこかごちゃついたようにも見えてしまいます。もちろん華やかなメイクを楽しみたいときにはおすすめ!
ですが、右側の細かなラメを乗せたアイメイクの方が、濡れたような上品なツヤ感が感じられ、大人顔さんのお顔立ちの雰囲気によりマッチします♡
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