100均お箸を使ったかんざしの作り方は?
100均お箸を使ったかんざしの作り方もご紹介します。
100均お箸を使ったかんざしは、お箸を木製のものにすることで金属アレルギーの人も付けられるかんざしになります。
100均お箸を使ったかんざしの作りに用意するもの…
・100均お箸
・100均ストラップ
・100均レジン
・100均和風てぬぐい
・100均レジンの金属枠パーツ
・100均ビーズ、とんぼ玉
・丸カン
・ヒートン
・やすり
・UVライト
・100均ミニルーター
・整髪料
100均お箸を使ったかんざしの作り方
①お箸の長さが長い場合は端の先端をカットして15cmほどの長さに整え、やすりで削って形を整えます。
②お箸の上部分にミニルーターを使って穴をあけ、ヒートンを回して固定します。
③レジン用の枠の大きさに和風てぬぐいの布をカットして枠の中に入れます。枠にレジンを流し込み、UVライトで硬化させます。布に整髪料をスプレーすると布の表面とレジンの間に膜ができるため、布にレジンが染み込むのを抑えてくれます。布に整髪料をスプレーする場合は、しっかり整髪料が乾いてからレジンを流し込んでください。
④③のパーツを②のヒートン部分に丸カンで取り付け、お好みでビーズやとんぼ玉などを取り付ければ、手作り和風かんざしの完成です。
割り箸を使ったかんざしの作り方は?
なるべく材料費を出さずに和風かんざしを手作りする方法としては、割り箸や使わなくなったアクセサリーを使ったかんざしの作り方があります。
割り箸を使ったかんざしは金属を使わないため、金属アレルギーの人にもおすすめの手作りかんざしです。
割り箸を使ったかんざしに必要な材料は…
・割り箸
・ヒートン
・不要なアクセサリーなど
・黒のマジックペン
・丸カン
・100均ビーズ、とんぼ玉
・ボンド
・やすり
・ペンチ
・キリ
①割り箸にやすりで刻み目を入れ、15cmほどに折ります。折れにくいときはペンチを使って折ります。
②割り箸の折った先端はやすりで整えます。削った部分のが目立つ場合は、黒のマジックペンで割り箸を塗ると良いです。
③水で薄めたボンドをやすりで整えた部分に塗ります。
④③のボンドが乾いたら、反対側にかんざしの飾りをつけるためのヒートンをつけます。割り箸の先にキリで穴をあけてヒートンを差し込みます。
⑤使わなくなったアクセサリー(ペンダントやピアスなど)を用意し、丸カンなどのフックパーツを付けてヒートンに取り付ければ完成です。
かんざしの作り方まとめ
つまみ細工や100均アイテムを使った簡単な和風かんざしの作り方をご紹介しました。お箸を使った手作りのかんざしは、木製のお箸や割り箸を使うことで、金属アレルギーの人も身に着けられるかんざしになります。
手作りかんざしはかんざしの飾りを付ける位置や飾りのパーツを変えるだけで、様々なバリエーションが楽しめます。
七五三や成人式など着物を着る機会には、自分で手作りしたかんざしを付けたり、つまみ細工のかんざしは難易度の高いかんざしですが、誰かにお祝いとしてプレゼントするのもおすすめです。
今回の記事を参考に、ぜひ手作りのかんざし作りにチャレンジしてみてください!
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