『ソー:ラブ&サンダー』の監督のタイカ・ワイティティは、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」が、ケイト・ブッシュの「Running Up That Hill(邦題:神秘の丘)」を使用したことに満足していないようだ。
歌手のケイト・ブッシュが1985年にリリースした「Running Up That Hill(邦題:神秘の丘)」は、ネットフリックスの人気SFドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の新シーズン内で使用されたことにより、イギリスのシングルチャートで1位を獲得。これを受けケイト本人も同ドラマ制作者のダファー兄弟、そしてドラマファンたちに感謝のメッセージを送った。
しかし、『ソー:ラブ&サンダー』の監督のタイカ・ワイティティは、これをよく思っていないようだ。
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