これまでワン・ダイレクション、リトル・ミックス、フィフス・ハーモニー、ラテン系ボーイズ・グループのCNCOなど多くのグループを手がけてきたサイモンは「僕はグループと仕事をするのが好きだよ。君たちはいつから活動しているんだい？」と質問すると、Travis Japanは「すみません、とても緊張しているんです。活動期間は5年です！」と返答。さらに「誰がこの曲を書いたの？」と聞くと、「知りません！」と返答し、笑いを誘った。また夢について聞かれると「世界一のグループになりたいです」と回答し、観客も大盛り上がりとなった。

一通り、審査員との会話を終えると、「My Dreamy Hollywood」をパフォーマンス。メンバーたちのアカペラから始まり、息のあった群舞、そしてアクロバティックな振り付けに、観客も審査員たちも圧倒され、全員がスタンディングオベーションを送った。

放送後、「#travisjapan」がツイッターで世界のトレンド入りを果たし、サイモンは自身のツイッターでもTravis Japanの動画を投稿。「個性！人柄！魅力！」と絶賛している。


提供・tvgroove

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