勝毎花火大会

続いてご紹介するのは、北海道の真ん中に位置する帯広市で開催される「勝毎花火大会」です。

<勝毎花火大会のおすすめポイント>

①道内最大級の花火ショー

道内最大級の規模を誇る勝毎花火大会でコロナ禍での中止前は毎年約2万人のたくさんの人が訪れていました。花火も最大級の約2万発!本当に圧巻されます。

②十勝グルメを楽しめる!

十勝といえば、北海道の中でも有名な「北海道グルメの宝庫」と言っても過言ではないほど「美味しい」が詰まっている地域だと思います♡花火大会に合わせて出店があったりするので出店を楽しむもよし、十勝の定番グルメを食べ尽くして花火大会も満喫する!とういうような楽しみ方が出来るのがおすすめポイントの一つです。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

③フィナーレの「錦冠」の連発に圧巻の感動

勝毎花火大会ではフィナーレに「錦冠」という花火が打ち上げられます。連発でかなりの数が打ち上げられるので空が一気に明るく彩られ、見上げる夜空から黄金の花火が降り注ぎ、迫力満点です!感動のグランドフィナーレで興奮すること間違いなしです。

道新・UHB花火大会

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

続いてご紹介するのは、札幌市の中心部で行われる豊平川花火大会です。豊平川河畔にはサイクリングロードや各種スポーツ用のグランドがあり、普段から市民の憩いの場として利用されています。花火大会としては、札幌中心部で60回以上開催されている歴史のある花火大会でオリジナルの創作花火など約4,000発の花火が打ち上がり、3部構成で行われます。

<道新・UHB花火大会のおすすめポイント>

①アクセスの良さ

札幌市中心部の豊平川で開催されることもあり、市内の方も市外の方も駅から近くアクセスのしやすい会場です!また会場まで歩いて行ける距離の駅が1つだけではないため、混雑が気になる方は少し距離のある駅から歩くことも可能です!

②歴史のある花火大会と都会に打ち上がる花火

豊平川花火大会は、札幌市中心部で60回以上開催されていることもあり、歴史のある花火大会です。また、札幌市内中心部で打ち上げられ、豊平川の周りには高層ビルやマンション・ホテルも立ち並ぶので、都会での花火を楽しめます。

③花火が見れる場所の多さ

豊平川の周りには高層のマンションやビルも多く、打ち上げ場所付近の河川敷だけでなく建物から見ることも出来ます!中にはホテルのレストランや山などからも花火を見れます。人混みが苦手な方や落ち着いて見たい方はちょっと離れた場所で花火の音を聞きながら楽しむのもありですね。実際に市内中心部の屋上から花火を見たことがありますが、近くで見るよりは迫力は劣りますが、人混みが苦手なので快適でした。