「知ってたよ。ウソをつくつもりはないけど、もしぼくが一生懸命取り組めば、もしかしたら次のシーズンにも出させてもらえるかもしれないなんて思ったこともあった。でもそんなこと考えるよりも先に、台本を受け取っちゃったものだから。パンデミック中のことだった」と、語ったエディは、「だから、ぼくらは撮影前から結末を知っていたんだよ。1シーズン限りのキャラクターなんだってことも知ってしまった。悲しかった」と率直な感想を述べた。
さらにジョセフは、「でも、あのキャラクターにとっては美しいストーリーだったんじゃないかな。だから、あのすばらしいメンバーともう一緒に仕事できないと思うと『とても悲しい』と思う一方で、もっと悪い結末を迎えていたかもしれないと思うと、今回のラストには理解もできるんだよね」と付け加えた。
なお、ラストシーンの撮影についてジョセフは「もうだいぶ前のことだからなあ」としつつ、「でも、かなり寒かったのは覚えてる。夜の残酷なシーンの最後の撮影で、特殊メイクをしてもらうのに2時間かかったんだよ。顔に塗りたくられたり、口に何かを詰め込まれたり、コンタクトレンズをつけられたりした。それからカメラが回って、撮影が始まったんだ。時間がない中だったけど、乗り切ったよ」と振り返っている。
提供・tvgroove
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