恋人が欲しい!きっかけの作り方は?
恋人がほしい人必見!ここでは、付き合うきっかけの作り方をチェックしましょう。
出会いがない人も、気になる人がいる人も、幸せな恋を掴むためにはアクションを起こさないと始まりません。自分から接近するきっかけの作り方や、チャンスの種まきの仕方をご紹介します!
①新しいことを始めてみる
まず、出会いがなかなかない、という方は新しいことを始めてみるのがおすすめ。新しい習い事を始めてみたり、やってみたかった趣味に挑戦したり。教室やサークルに出入りすることで、出会いが増えます。
また、付き合える人との直接の出会いがすぐにはなくても、自信に繋がったり引き出しが広がったりと恋愛に有利な側面も。新しいことではちょっとハードルが…という方は学生時代にしていたスポーツや趣味を再開してみるのもいいですよ。
②気になる相手をデートに誘ってみる
気になる人がいるなら、関係に立ち止まらず思い切ってデートに誘ってみましょう。デートはさすがにハードルが高い…、と思ったら、お出かけに誘う感覚で声をかけてみるのが手。「あそこにできたお店が気になるんだけど、一緒に行きませんか?」といった感じで、デートだと匂わせないところから始めてもOKです。お食事に誘って、話をしながら距離を縮めていきましょう。
③友人に仲立ちを頼む
好きな人がいるけれど自分から誘う勇気が出ないという方は、もじもじしている時間がもったいない!お友達に仲立ちを頼みましょう。変に噂を流されても困るので、本当に信頼できる共通の友達にだけ明かし、お願いするのが手です。まだ話したこともないなら友達に自分を紹介してもらったり、すでに知り合いだけど声をかけにくいなら二人きりになるシチュエーションをセッティングしてもらうと、次に繋げやすいですね。
④同年代の多いイベントに参加
合コンや街コンのみならず、趣味のイベントや地域のお祭りなど、同年代の男女が参加しそうなイベントに積極的に足を運んでみましょう。好きなこと、地元、といった共通点があれば、それを話題にして話を盛り上げていくこともできますね。話が弾んだ相手とは連絡先を交換しておいて、次の進展に繋げましょう。
⑤SNSをマメにチェック
ネット上でも出会えるとはいっても、出会い系はちょっと怖いという方、SNSなら友達を通じて出会う側面もあるので、安心度が上がります。どんな人が知り合い候補にいるのかチェックして、気が合いそうな人と繋がってみましょう。ある程度いろいろな人とコミュニケーションが取れるようになったら投稿をマメにチェックし、出会いのアンテナを張ります。
⑥行きつけのお店を決める
行きつけのバーを決めて通い、マスターやスタッフと仲良くなっておくと、彼らが出会いをセッティングしてくれることがあります。いろいろなお客さんを見ているので、「あの人とならこの人が合いそう」と判断し、サポートしてくれることも!どんな人と出会いたいか、相談しておくのもアリですよ。まずは信頼できる、行きつけのお店を探しましょう。
これがきっかけで付き合いました!エピソード集!
では世間の男女は、どんな出会いをして、何がきっかけになって付き合っているのでしょうか?
これがきっかけで付き合うことになった!という具体的なエピソードを見ていきましょう。そんなところにも出会いの種が!?というヒントにもなるはずですよ♡
①帰りがたまたま一緒になって
高校で同じクラスのY君に片思い。でもY君はサッカー部でムードメーカー、私は地味な帰宅部員なので釣り合わないと思っていました。ある時、帰りの電車でなんとY君が一緒に!足のケガで練習に出られなかったそう。私はY君と話せる機会ができたのが嬉しくて、試合に出られないと落ち込む彼を必死に励ましていました。それがきっかけで付き合うことに!彼の影響で、地味系もちょっとずつ卒業です。
②友人主催の花火で
夏ももう終わりの週末に、友達が「花火をしよう」と誘ってきて、面倒だったけれど行ってみることに。彼女の思いつきで花火をしながらのバーベキューだったのですが、そこにアウトドア好きの年上男性が。友達の大学時代の先輩で、手慣れた様子で場を仕切っている姿にキュンときてしまいました。連絡先を交換し、ほどなくして付き合うことに。行ってみて本当によかったです!
③旅行先のゲストハウスで
旅行が趣味ですが、お給料があまりよくないので節約してゲストハウスに宿泊。九州で温泉めぐりをしていました。そこの共用ラウンジで知り合ったのが今の彼氏。初めて行くスポットの、ガイドブックにも載っていない見どころを教えてくれて、一緒に行くことに。そこから意気投合して今に至ります。今は一人旅ではなく、週末は彼と二人で旅行です♪
④気が進まなかったプロジェクトのはずが
気が進まなかった社内プロジェクトの、なんと責任者に抜擢され、ジレンマやプレッシャーと戦いながらの日々。そのプロジェクトで必要な資材を取引している会社にいたのが彼です。最初は業務の話だけだったのが、いつしか悩みを打ち明ける仲に。彼の激励を受けながらなんとかプロジェクトは終了、と同時に彼と付き合い始めていました。
⑤出身地が同じだと知って
一人暮らしをしたかったがためだけに、地方の国立大学に進学。でもそこは、半数以上がその地元出身という環境。一から人間関係を作り、微妙に違う文化にも慣れて2年が過ぎました。ある日、入りたてのゼミで院生の先輩に「君、○○県出身?」と聞かれ、なんと同じ出身地だと判明。挨拶の時のイントネーションでピンときたそうです。地元あるあるネタを語り合っているうちに付き合いが始まりました。
きっかけを上手に使って恋人になろう!
いかがでしたでしょうか。付き合い始めるきっかけは、いろんなところに転がっていることがわかりましたね。出会いがないから、と決めつけていてはもったいないですよ。
恋人がほしい方や気になる人がいる方は、きっかけをうまく使って、素敵な関係を目指してくださいね♪
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