Maria Projectは、考えて伝える力を伸ばす知育アプリ「KIKASETE(きかせて)」にて、絵本の読み聞かせ機能をアップデート。

7月13日(水)より、従来の機械音声からプロのナレーターによる音声に変更される。

対話機能を備える「KIKASETE」

男女30・40代について、ライフステージ別の家事時間は、小学校入学前の小さな子どもがいる女性は、家事時間が1日あたり9時間37分と、子どもが小学生以上・結婚していない女性と比較すると非常に長くなっているそう(※)。

男性は家事時間は短いものの、働き盛りで仕事時間が長く、小さな子どもがいる家庭では、時間に追われている現状がある。

音声がナレーターの声に!「KIKASETE」が、絵本の読み聞かせ機能をアップデート
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

そんな中、同社は絵本を題材とした知育アプリ「KIKASETE」を開発。アプリでは、絵本の読み聞かせをアプリが行った後、気持ちや考えを引き出す質問を投げかけ、子どもに発言してもらう対話機能が備えられている。

親はアプリをしている子どもの側で家事や自分のことをしながら、子どもの考えに触れてコミュニケーションを取れるようになっている。