ヨガインストラクターのオーディションに受からない時の対策は?
ヨガインストラクターは年々増えており、その分、競争率も高くなっています。
資格を取得したものの、なかなかオーディションに受からなくて困っているインストラクターも多いと聞きます。
次からは、ヨガインストラクターのオーディションに受からない時の対策をご紹介します。
自分のレベルにあったオーディションを受けているか?
オーディションによってレベルは違います。
例えば、個人経営のヨガスタジオで委託事業で1名募集しているケースなどは、競争率は高めと言えます。
そのようなケースでは、できるだけ経験が豊富なベテランのインストラクターを求めているでしょう。
逆に、大手ヨガスタジオの新店舗のインストラクターを多数募集しているケースなどは、比較的採用率も高くなります。
自分のレベルにあったオーディションを受けることも大切なポイントです。
スタジオのニーズに合っているか?
ヨガスタジオは、それぞれ求めるヨガインストラクターのタイプが違います。
例えば、初心者向けのレッスンが多いスタジオで静的ヨガのレッスンを募集している所に、動的ヨガの指導経験が豊富なインストラクターが応募しても受からないこともあるのです。
常温かホットかなどの違いによってもニーズに差があり、スタジオのニーズに合わない場合は採用率も下がってしまいます。
自分の服装をチェックする
オーディションの服装も大切なポイントです。
服装によって印象は変わってきますし、ヨガに適していない服装はマイナスポイントです。
ヨガのオーディションでは、体のラインがしっかりと見える格好がおすすめ。
インストラクターのアーサナのアライメントもオーディションではチェックポイントです。
体がよく見えないことにはアライメントもチェックできないので、その時点で印象が悪くなってしまいます。
タイトで動きやすいヨガウェアでオーディションに向かいましょう。
オーディションの模擬レッスンの練習をする
オーディションの山場である模擬レッスンは、慣れないと緊張するものです。
シークエンスを分かりやすくスムーズに行えるように、事前に模擬レッスンの練習をしましょう。
生徒をどれだけ見ているかも審査のポイントになります。
友人などに模擬レッスンを練習させてもらうのも、自信をつけるためには効果的でしょう。
連絡や挨拶をしっかりしているか?
オーディションは、事前の連絡や当日の挨拶なども審査の対象になります。
事前のやり取りで連絡が遅すぎたり、挨拶がしっかりできていない場合も減点ポイントになってしまいます。
社会人としてのマナーにも気をつけましょう。
自分のアーサナができているか?
アーサナのアライメントができているかも審査の対象になります。
自己流のアーサナだったり、基本的なアーサナができなかったりすると、オーディションに合格するのは難しくなってしまいます。
アーサナに自信がない場合は、レッスンに通って正しいアーサナを身につける努力もしましょう。
ヨガインストラクターのオーディションは焦らず色々なものを試してみよう!
ヨガインストラクターの人口は増えており、その分競争率も高くなっています。
なかなか受からないこともあるかもしれませんが、受けているうちに自分に足りないものが見つかって成長することもあるのです。
焦らず、色々なものを試しながら、めげずに頑張りましょう!
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