巨大な体に、鋭くとがった爪と牙。図鑑や映画のなかで存在感抜群の恐竜は、いつの時代も子どもたちの憧れです。今年の夏は家族でとびっきりの体験がしたい!と考えているなら、そんな恐竜たちに会いに行ってみてはいかが?

京都にできた新しいグランピング施設「デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO」には、なんと約17mもの巨大な恐竜が生息中!豊かな森には多種多様な恐竜たちがたくさん潜んでいて、まさに恐竜づくしなステイが楽しめちゃうんです。

恐竜づくしなグランピングが京都に誕生!巨大恐竜のバトルや夜のドライブで冒険を満喫しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

“もっと驚きを。もっと感動を。”がテーマの「デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO」は、夏休みの滞在にぴったりなアウトドアリゾート。木々に囲まれた3,000坪の敷地内では、エントランスから約14mのT-REX2頭がお出迎え(しかもバトル中)。まるで恐竜映画のような大迫力に、子どももきっと大喜びしてしまうはず!

ちょっと冒険に出かけたいときは、EVモビリティ乗車体験をチョイス。森のなかに突如出現するT-REXやトリケラトプスなど、臨場感溢れる恐竜ロードをゆっくりとドライブできます。音が静かなEV車なので、家族との会話や、驚いたり楽しんだりする子どもの反応を見逃す心配もありません。

恐竜づくしなグランピングが京都に誕生!巨大恐竜のバトルや夜のドライブで冒険を満喫しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

ライトアップされる夜の恐竜見学もお楽しみのひとつ。静かな森を家族みんなで散策すれば、昼間とはまた違う雰囲気に思わずドキドキ!10頭以上が潜んでいるので、子どもと一緒に全部見つけられるか競争してみるのも楽しそう。

恐竜づくしなグランピングが京都に誕生!巨大恐竜のバトルや夜のドライブで冒険を満喫しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

宿泊エリアの中央には草食恐竜たちが集結。こっちはおとなしそうなので安心して過ごせそう。気になる宿泊施設はエレガントなドームテントやガバナテントを用意。専用ファイヤーピットでゆらめく炎を眺めてリラックスしたりと、贅沢な時間を味わえそうです。

恐竜づくしなグランピングが京都に誕生!巨大恐竜のバトルや夜のドライブで冒険を満喫しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

もちろん、恐竜がテーマの「デュラクスダイナソールーム(ドーム型テントB)」も用意。キュートなぬいぐるみや壁一面に飾られたアートなど、室内はまさにテーマパークのようなにぎわいに!恐竜をモチーフにした特製グッズのプレゼントもありますよ。

恐竜づくしなグランピングが京都に誕生!巨大恐竜のバトルや夜のドライブで冒険を満喫しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

冒険で疲れた体は、ジャグジー(水着着用)でしっかりとほぐしてあげて。ライトでキラキラと輝く広めの浴槽なので、家族全員で入ってもOK。専用バレルサウナを貸し切ってゆったり“ととのう”感覚を楽しんだりと、サウナの醍醐味も体験できちゃいます。汗を流して疲れを取ったあとは、シモンズ製のふんわりベッドへダイブ!一気に夢の世界へと誘われそうですね。

恐竜づくしなグランピングが京都に誕生!巨大恐竜のバトルや夜のドライブで冒険を満喫しよう
(画像=『あそびのノート』より引用)

翌日はスッキリと目覚めて、朝から子どもを連れて恐竜探索に出かけるのも楽しそう。豊かな森に囲まれて、ちょこっと恐竜時代へタイムスリップできちゃう「デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO」。ガッツリ冒険&癒やしの旅を計画しているなら、ぜひ滞在先の候補に入れてみてはいかがでしょうか?

【スポット詳細】
名称:デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO
住所:京都府京丹後市久美浜町布袋野116−1
アクセス:京都丹後鉄道「久美浜駅」から車で約15分

<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

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