1. ホッパーとジョイスのキス

デヴィッド・ハーバーが演じる警察官のジム・ホッパーと、ウィノナ・ライダーが演じるジョイス・バイヤーズ。ホッパーは以前よりジョイスに好意を持っていたが、シーズン4の後半でようやくふたりの距離が近づき、最終話でキスをした。「stranger writers」のアカウントはこのキスシーンに関し「これは台本になかったんです。ウィノナとデヴィッドが撮影の日に(キスシーンを)追加した」と、俳優たちが自らキスシーンを加えたと明かしている。

2. ルーカスのあの一言

最終話ではマックスがヴェクナに支配され、腕や足が変な方向に曲がり目からは血が出るという状態で床に倒れた。そばにいたルーカスが必死にマックスの命を保とうと、涙ながらに話しかけるシーンで、ルーカスが「エリカ、助けて」と妹のエリカに必死に助けを求める場面があった。しかしこのセリフも、ルーカス役のケイレブ・マクラフリンによるアドリブだったという。彼のとっさの一言が、このシーンにさらなる臨場感をもたらした。

3. エディの最後の言葉

「ヘルファイア・クラブ」のリーダーであるエディが、裏側の世界でデモバットのおとりとなるため、メタリカの「メタル・マスター(原題:Master of Puppets)」をギターで弾くシーンは、最終話でもっともアイコニックなシーンの一つといえるだろう。そんなエディーは最終的にデモバットに食われ、命を落としてしまう。死ぬ直前には、一緒に戦ってきたダスティンに対し「愛してるぜ」と告げるのだが、これはエディ役のジョセフ・クインによるアドリブだったという。

この投稿を見たファンは「キャスティングが最高」「もう泣かせないでよ」などといったコメントを寄せている。


提供・tvgroove

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