思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
「覚えてる?〇〇だよ。」
2015年5月、大学1年生の時に、友達の知り合いにストーカーされそうになった話です。
元々知り合いではなかったその男の人と授業が同じで、友達が話しかけていたので少し話すようになりました。 私はとくに恋愛感情的なものを持っていたわけではなくただ世間話をしていたつもりでした。ですが、相手からすると笑顔でにこにこ話してくれて、”僕のことを好きに違いない、両思いだ”などと思っていたようです。後から知った話だと、その男性は男子校出身で女性経験が少なかったらしいです。
そこから授業の度に話しかけてくるようになり、
「家どこら辺?近いね!毎日迎えに行こうか?」
などと言ってきました。 妄想が行き過ぎていて怖かったです。学校に行く途中の道でも待ち伏せされるようになったので、周りの友達に相談して守ってもらいました。 その男性の方は完全に無視するようにしました。さすがに好意がないことに気付いたのか、数ヶ月会話はしない日々が続きました。ですが廊下で会うと上から下までなめるように見られているような感覚がありました。
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