さまざまなメディアでも取り上げられ、今密かに注目されているのが、ダイソー発の新ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」のとあるマスク。

ひも、本当についてる?300円の“極細耳ひもマスク”は着けて驚き!
(画像=『女子SPA!』より引用)

かけ心地が最高だと言われていますが、どうやら特許を取得している“耳ひも”に秘密があるよう。なぜ話題になっているのか、本当にかけ心地がいいのか、実際に購入して試してみました。

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「耳が痛くなりにくいマスク」税込330円

スタンダードプロダクツには数種類のマスクが売られていて、なかでもひときわ注目を集めているのが「耳が痛くなりにくいマスク」。

ひも、本当についてる?300円の“極細耳ひもマスク”は着けて驚き!
(画像=『女子SPA!』より引用)

スタンダードプロダクツ「耳が痛くなりにくいマスク」スモールサイズ(10枚入り)/税込330円

レギュラーサイズとスモールサイズの2種類があり、カラーは黒とグレーの2色が置いてありましたが、筆者が行ったマロニエゲート銀座店では「一体感マスク」という商品名で同じ機能の白も並んでいました。いずれも330円で10枚入り。

このマスク、特許を取得した技術が使われていて、他のマスクとは違った特徴があるんです。

体温に反応?! 極細耳ひもが特徴のマスク

ひも、本当についてる?300円の“極細耳ひもマスク”は着けて驚き!
(画像=『女子SPA!』より引用)

それがこのマスクの耳ひも。かなりの細さで、見たところテグス(ナイロンや化学繊維で作られる糸)に似ています。ただ手触りはテグスのように固くなく、シリコーンのような感じ。オレフィン系エラストマーという素材でできているのですが、なんと人の体温に反応してひもがやわらかく変化するのだそう。

ひも、本当についてる?300円の“極細耳ひもマスク”は着けて驚き!
(画像=『女子SPA!』より引用)

さらにマスク上部にはノーズクッションを採用。鼻部分の隙間を解消して密着度をアップさせてくれます。ノーズクッションには、めがねが曇りづらいというメリットも。