『ジュラシック・ワールド』シリーズなどで知られるクリス・プラットが主演&製作総指揮を務めた最新アクションスリラードラマ『ターミナル・リスト』(全8話)が、2022年7月1日(金)より240を超える国と地域で独占配信開始。本作は、ジャック・カーによる同名のベストセラー小説が原作のドラマシリーズで、極秘任務だったにもかかわらず待ち伏せを受けて壊滅的状況に追い込まれた米海軍特殊部隊”Navy SEALs”の隊長ジェームズ・リース(クリス・プラット)の姿を描く。本作でジェームズとともに真相に迫る戦争ジャーナリスト役を務めるのは、『クレイジー・リッチ!』や『ハスラーズ』などでも知られる女優、コンスタンス・ウーだ。
tvgrooveは、『ターミナル・リスト』配信に先駆け、コンスタンス・ウーに独占インタビューを行った。これまでの役柄とはまた違う、戦争ジャーナリストという役を演じる難しさや、主演クリス・プラットの印象について伺ってきた。
ーーこれまでとはまた違ったジャンルの作品ですが、出演されてみていかがでしたか。
コンスタンス・ウー(以下、省略):これまで、このようなアクションスリラーはやったことがなかったの。私が最後に出演したのはストリッパーを演じた『ハスラーズ』だしね。私はいつも、違うジャンルのものにチャレンジしてみたかったし、すてきなチームと一緒に仕事をできてとても光栄だったわ。
ーー今回、戦争ジャーナリストという、これまでとは違う役柄を演じられてますが、役作りで苦労した部分はありましたか。
苦労した部分というよりは、学ぶことができた機会が多かったかな。このキャラクターの性格をプロフェッショナルなことに使えるという学びがあって、違うタイプのプロフェッショナルな戦略を学ぶことはとても楽しかったわ。