このたび「Vanity Fair」のインタビューに登場したダコタは、「撮影の間、仲が悪かった時期なんてなかったわ」とウワサを完全否定。そのうえで、「すこし変かもしれないけど、私にとって彼は『お兄ちゃん』みたいな感じなの。彼のことはすごく、すごく、ものすごく大好きよ。それに、お互いがお互いのために存在してるって感じ。信頼関係があったし、守り合っていたの」と、強い絆があったことを明かした。
さらに、「私たちにしてみれば、何年間もものすごく奇妙なことをやってた、ということになるわ。私たちはチームになる必要があったから、『これは私たちにはできない』とか、『このカメラアングルじゃダメ』とか言いながらね。1作目監督のサム(・テイラー=ジョンソン)は女性としてソフトな視点を持っていたけど、2作目以降戻ることはなかった。その後ジェームズ・フォーリー(監督)がやってきた。とても興味深い男性だったわ。男性がカメラの後ろに立つ中で、ああいうシーンをとるのはすごく奇妙な感じだった。1作目とは、エネルギーが違ってたわね。だれかのキャリアを傷つけたり、評判を落としてしまうかもしれないと考えると、まだ発言できないこともあるわ。でも、ジェイミーも私も、とてもよくしてもらったのよ」と、撮影の様子を振り返っている。
提供・tvgroove
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