トム・ハンクスが、自身の代表作におけるあの名シーンを振り返っている。
トム・ハンクスといえば、これまで多くの大ヒット映画を世に送り出してきたハリウッドの大物俳優。そんなトムの代表作といえば、1995年に公開された映画『フォレスト・ガンプ 一期一会』だろう。彼はこの作品で、アカデミー賞主演男優賞を受賞している。
『フォレスト・ガンプ 一期一会』は、「トロいヤツ」「まぬけ」を意味する「ガンプ」というあだ名をつけられたトム演じる青年フォレストが、脚の速さと優しさをきっかけにさまざまな人々と出会う、波乱万丈な半生を描いた物語だ。この映画には、好きな人をベンチで待ち続けるシーンがあり、作品の象徴として、ポスターやDVDのジャケットなどに使用されている。
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