態度・行動・会話・LINEに出る男性の脈ありサイン

男女で違う本当の脈ありサインの見極め方|勘違いしやすい態度や行動は?
(画像=unsplash.com/photos/XGC_1eH_ZGI、『lovely』より引用)

一方で、男性の脈ありサインはどうなのでしょうか?男性の場合、好意を表に出す方が少ない分、脈ありサインがはっきりしている場合が多いです。では、男性の脈ありサインに関して特にわかりやすいものについてご覧ください。

①会話がなかなか終わらない・質問をしてくる

好きな人とはいつまでも話していたいと思うもの。特に男性は長話を嫌う傾向にありますが、その中でも会話がなかなか終わらなかったり、いつの間にか質問攻めされていたり。

会話が長くのは相手が話を続けていたい、一緒にいたいサイン。また質問も、話を盛り上げるためであることはもちろん、好きな女性のことを知りたいから、という心理も隠れています。

②仕事の話や自慢・カッコつけをよくする

男性は特に、好きな女性に対して自分をよく見せたい、かっこいいと思われたいと思う方が多いです。その結果、仕事の話や自慢話、自分をよく見せるような話題を話す場合も。

「最近仕事が忙しいんだよね(それほどに自分が求められているから)」「この前仕事で〇〇賞を獲ったんだ」など、仕事に関する自慢が多いな、と思ったらそれは好意のサインかもしれません。

③共感される・共通点があることを示してくる

自分が話した話題に対して「わかる!」「俺もそうだよ!」など、共感や自分との共通点があることを示してくれる、言葉に出してくれる場合も、脈ありサインである可能性があります。

その意図は、自分と気が合うと好きな女性に思わせたいから。相手に自分と一緒にいて居心地が良いと思ってもらうために、その空間づくりとして言葉に出して示してくれている場合が多いです。

④自分のことや好きなものの話を自発的にしてくる

他人には他人のプライベートがあり、自分の好きなことや好きなもの、プライベートなことをあまり人に話したがらない傾向にあります。ですが、そのプライベートを自発的に話してくれた場合。

特に、聞き手にとっては聞いてもいない自分のことや好きなことを話してきた場合は、自分のことをよく知ってもらいたいから。好意が勢い余ってそうした話題に繋がっている可能性もあります。

⑤電話に出れなかった時に折り返し連絡をくれる

仕事でもない限り、電話に出られなかった時、どうでもいい人の場合は相手からの次の連絡を待ったり、次に会った時に聞こうなど、電話の話を先延ばしにしてしまう場合があります。

脈ありの場合は折り返し連絡をくれる場合が多いです。人によっては脈ありでなくてもLINEやメールで連絡をくれる場合もありますが、特に電話で折り返してもらえた場合はその可能性が高いです。

脈ありだと思ったら振られた!勘違いしやすい女性の態度

男女で違う本当の脈ありサインの見極め方|勘違いしやすい態度や行動は?
(画像=unsplash.com/photos/fk3XUcfTAvk、『lovely』より引用)

脈ありサインは人によっても大きく異なり、中には脈ありだと思って告白したにも関わらず、本人にはそんな気は一切なくて振られてしまう、という場合もあります。では、勘違いしやすい女性の態度にはどのようなものがあるのかも見ていきましょう。

①連絡が返ってくる・何かと続けてくれる

男性よりも女性の方が、LINEなどのメッセージのやり取りが好きな傾向にあります。連絡をしたらすぐに返事が返ってきたり、何かとメッセージのやり取りを続けてくれる場合、男性は脈ありだと思い込む可能性が高いです。

もちろん脈ありだから続けてくれる可能性もありますが、特に脈なしの場合はスタンプや絵文字が少なかったり、一度のメッセージが簡潔で短いなどの場合が多いでしょう。

②酔っぱらって電話をかけてくる

酔っ払って電話をかけてきたら、それだけ好意があるからと勘違いしてしまう方も多いかもしれません。もちろん、酔っているのも好きな人に電話を掛ける口実にする場合もあります。

ですが、ただ単純に友達として甘えたいから、異性として見られていない可能性もあります。声が甘くない、あまり品のない話題や声音だったという場合は、脈ありだと思い込まないようにしましょう。

③2人での食事やデートの誘いを断らない

自分から誘って断られたことはないけれど、女性から誘われたことはない、いつも食事の時は自分が奢ってあげている、という場合も、脈ありだと過信しすぎるのはNGです。

それはただの友達だと思っていて異性だと思われていなかったり、食事を奢ってもらえるからついてきてくれている、という可能性が高いです。