軟骨ピアスを開ける際の4つの注意点

軟骨ピアスの痛くない位置はどこ?開けるときの4つの注意点も解説!
(画像=『Rolmy』より引用)

軟骨ピアスを開ける際は、4つの注意点があります。
安全に軟骨ピアスを開けられるように参考にしてくださいね。

1.病院で開けてもらう

軟骨ピアスを開ける場合は、病院でやってもらいましょう。
ピアスを開けるのは医療行為にあたるため、病院で開けるのが基本的です。

軟骨用のピアッサーを使用したり、トラブルがあっても適切な処置をしてもらえたりするのがメリット。

軟骨ピアスは、皮膚科や美容外科で対応しています。
痛みを最小限に抑えるように麻酔を使用するため、1か所につき約1万円以上かかることも。

しかし、痛みをなるべく抑えられて安全性が高いため、病院で軟骨ピアスを開けるのがおすすめです。

2.耳の端ギリギリに開けない

軟骨ピアスを開ける際は、耳の端ギリギリの位置にならないように注意しましょう。
端に近い位置だと、ピアスの重みで穴が広がる際に裂けてしまう恐れがあるためです。

病院で軟骨ピアスを開けるときは、自分で耳に印を付けて希望の位置を指定できます。

ギリギリにならない位置を提案してくれる先生が多いはずですが、万が一、耳の端に開けてしまうと修正が難しいです。

病院に行く前に軟骨ピアスを開ける位置をシミュレーションしておき、確実な場所に開けられるように準備してください。

3.付けたいピアスの大きさも考えておく

軟骨ピアスを開ける位置を決める際は、付けたいピアスの大きさも考慮して決めましょう。
軟骨ピアスは、位置によってつけられるピアスの大きさが限られることがあるためです。

例えばトラガスやフォワードヘリックスだと、軟骨の面積が狭いため、小ぶりなピアスしか選べません。

一方ヘリックスだと、耳たぶと同じように垂らしたり、石が3~5個連なったピアスなどを付けることが可能です。

どのような大きさのピアスを見せたいかによって、開ける位置が変わってきます。

4.ピアスホールが落ち着くまでいじらない

軟骨ピアスを開けた後は、開けた部分が落ち着くまで何もせずに放置しましょう。

気になるからと触ってしまうと皮膚トラブルが起きたり、なかなか好きなピアスに付け替えられなくなったりするためです。

軟骨のピアスホールが落ち着くまでは約2~3か月かかります。
その間は病院で付けてもらったファーストピアスを外したり、回して動かしたりしてはいけません。

また、消毒や石けんでの洗浄はかえって炎症やウイルス感染などの皮膚トラブルを引き起こす可能性が高いため、何もしないようにしましょう。

軟骨ピアスを開けた後は、しっかりとピアスホールが出来上がるまで約2~3か月は放置しておいてください。

軟骨ピアスでおしゃれを楽しもう!

軟骨ピアスの痛くない位置はどこ?開けるときの4つの注意点も解説!
(画像=『Rolmy』より引用)

さまざまな位置の選択肢がある軟骨ピアスを開けると、おしゃれの幅が広がります。
初めて軟骨ピアスを開ける際は、なるべく痛みが少ないヘリックスから開けてみるのがおすすめです。

また自分で開けるのではなく、安全に処置してもらえる病院に行くようにしましょう。


提供・Rolmy

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