マーベル最新作『ソー:ラブ&サンダー』で主演を務めるクリス・ヘムズワースが、共演者のナタリー・ポートマンのソー姿を初めて見た時のことを振り返っている。
本作は、ソー役のクリス・ヘムズワース主演のソロ映画第4弾。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界が舞台となっており、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていたソーが、”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決めるというストーリーだ。
本作公開を目前に控え、ロサンゼルス・プレミアが行われた。クリスは、Varietyに対し、ナタリー・ポートマンのマイティ・ソーへの変身を初めて見たときの経験について口を開いた。「威圧感があった」とコメントしたクリスは「でも、僕はそれをすぐに克服したよ。僕は彼女がスクリーンの中や外でおこなってきたこと全てに、おそれおおく思ったよ。僕は大ファンだね」と続けた。
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