マスカラ:赤みの少ないダークブラウンで自然に目力アップ
ナチュラルなマスカラの定番カラーといえばブラウン。しかし、ブラウンの色みによっては、目力がダウンしてしまうことが。画像左のようにまつ毛本来の色よりも明るい色のマスカラを使うと抜け感は出るものの、目力としては弱まったように感じやすいです。
まぶたのハリが気になり始める世代にとって、明るすぎるまつ毛は目元を寂しげに見せる原因にもなります。特に、赤みのあるマスカラはまつげの存在感が弱まりやすいのでご注意を。ブラウン系のマスカラを選ぶときは、赤みの少ない深みのあるカラーを選ぶとよいでしょう。
こちらは深みのあるダークブラウンで仕上げた状態です。カールと長さを与えてしっかり主張させても、まつ毛本来の色に近くナチュラル感を保てます。ブラックよりもやさしく、ライトブラウンよりも存在感を出すことができ、バランスのとれたメイクが叶います。
使用したマスカラはrom &nd「ロムアンド ハンオールフィックスマスカラ」L03 LONG HAZEL(税込1,430円)。セパレートされた長く上向きなまつ毛を演出し、ウォータープルーフ効果で汗や皮脂にも強い一品。L03 LONG HAZELは赤み少なめで適度な深みをもったダークブラウンです。
ナチュラルに目を大きく見せるコツは、本来の肌やまつ毛、もしくはベースとなるメイクの色にできるだけ近い色を使うこと。色を溶け込ませながら主張したい部分をこっそりと盛ることで、自然に目を大き見せることができます。
今回ご紹介した方法はどれも簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
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